時は止まったままです
ニュースステーションにQちゃんが出ていますね。
2年前の東京で止まったままの彼女の「時」を再び動かした昨日のレースでした。
その間のプレッシャーとそれに打ち勝つ努力は本人しかわからないものでしょうが、たいへんキツイものだったのでしょう。昨日のライバルランナーのレベルをとやかく言う向きもありますが、なにしろ1等賞になるのはどんな場合でも大変なことです。復活、おめでとうございます、と言いたいです。
実は、私もあのレースから時間が止まっています。
未だに止まったままです。
併設されていた市民マラソンに参加。スタート地点で待っているときから汗をかくほどの異常な高温。そして、そんな暑さにも関わらず給水は空っぽ、25Kmで初めて給水できたときにはもう限界でした。その結果、30Kmの増上寺前で制限時間1分オーバー... 初めての途中棄権。それ以来、フルマラソンに挑戦していません。
正直言って、「もしかして..」と思うと、まだちょっと怖いです。
そして、彼女がその悪夢に打ち勝ったその日の上尾では、ハーフにも関わらず、今までにないほどのダメージ。フルへの再挑戦への道はまだまだ遠そうです。でも、「サブスリー」という夢をあきらめずに追いかけることが大事だと思って走っています(年々、その夢は遠くなっているような実感はありますが(^-^;
と言いながら、マメが痛くて、変な走り方をしていたらしく足首も痛くなってきたこともあり、今日はちょっと歩いて、走りのトレーニングは無し(^-^;
こりゃ、だめだ(^-^;;;
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