胃カメラはあっけなかった
月曜日には胃の精密検査で胃カメラを呑んできました。
15年前の難行苦行のトラウマで胃が痛くなるほどでしたが、さすがに医療技術の進歩ですね、あっけなく終わってしまいました。
安定剤と看護士さんが言っていましたが、麻酔ですね。静脈注射を打たれ、大きく深呼吸を数回してくださいと言われ、マウスピースをしながら3回深呼吸をしたところまでは覚えているのですが、その後の記憶がまったくありません(^-^; その後、終わりましたよと声をかけられて、すぐ隣の休養室にふらふら移動してベッドに横になったことは覚えているのですが、それから1時間近く寝ていたようです(おかけで、会社は午前半休ではすまなくなってしまいました(^-^;
まったく、喉やお腹に違和感は残っていないし、本当に胃カメラを呑んだの?という感じです。結果としては、確かにかなり広範囲に胃炎の症状はあるものの潰瘍や腫瘍などはないということで一安心。しばらく胃炎を抑える薬のお世話になることになりました。これから忘年会シーズンだというのに...(^-^;;;
今日はリハビリを兼ねて6Km走りました。空には雲ひとつなく、寒さがこたえました。明日の朝は放射冷却で冷えそうです。
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