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2006年5月

2006年5月31日 (水)

うしがえる

今日は帰宅ランをしませんでしたが、仕事でしゃべり続けたもので、ビールが飲みた~い(^-^) でも、走らないで飲むのはお酒の神様に申し訳ないと3Kmだけ野川を走りました。

蒸し暑い陽気に誘われたのでしょうか、うしがえるの大合唱でした。近所の人はうるさいでしょうねえ(^-^;

家に帰って風呂に入っていると、突然「テッペンカケタカ」という高原でよく聞く鳥の鳴き声。まさかとと思い耳を澄ますと確かにホトトギスの鳴き声です。世田谷の自然はスゴイですねえ。

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2006年5月29日 (月)

最短なら30分台?

今日は帰宅ランで、ほぼ最短コースをたどってきました。それでも、ちょっと遠回りをして10Km弱で45分かかりました。

カシミールで最短コースをチェックしてみると、8Km強。その気になって走れば40分を切ることも可能です。バスや電車を使っても50~60分かかりますので、悩んでいるより走ったほうが早い、ということです。

でも、直線的なコースをとると上り下りは多くなりますね。いつもの国分寺崖線をたどるコースよりもはるかに登りがある感じです。短くなるけど、トレーニング負荷は高そうです。

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2006年5月28日 (日)

無名坂

今日は天気が回復したので、デジカメ片手に六郷用水に沿って走ってきました。

岡本でちょっとわき道にそれると仲代達矢さんの演劇稽古場である「無名塾」があります。その前の坂道が無名坂と呼ばれています。

Dscf0867  若きもの
  名もなきもの
  ただひたすら
  駆けのぼる

Dscf0870_1   ここに
  青春ありき
  人よんで
  無名坂

Dscf0868      1975年始まる
     無名塾
     仲代達矢


  

結構キツイ坂で、駆け上がるにはかなり根性が要ります。
その坂の一番上に無名塾はあります。
役者は体力だ!ということを実感します。

訪れてみたい方はこちらです。

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2006年5月27日 (土)

おなかがびっくり

いつもは帰宅ラン、もしくは帰宅してから空腹のままトレーニングして、風呂に入ってから夕食をとるのですが、今日は早めに帰宅できたので夕食を食べてから3時間ほどしてからトレーニングに出ました。

ところが、すぐに気持ち悪いというか、走れなくなってしまいました。どうも体が夕食を食べてから2~3時間すると寝るというパターンに慣れているらしく、寝るはずなのが活発に活動しようとしだしてびっくりしたようです。

無理をせず、ほとんど歩くようなペースで走ってきましたが、とうとう最後まで調子は上がらずでした。

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2006年5月26日 (金)

六郷用水

いつもの帰宅ランのコースは1/3ほどを丸子川に沿っています。この丸子川、その昔は六郷用水といって小泉次太夫という代官が指揮をして作った用水のあとで、世田谷領では次太夫堀と呼ばれています。

多摩川の崖線沿いに掘り進められた用水のあたりは、今でも昔の世田谷を彷彿とさせる道です。それだけに、夜走ると地元にのこる昔話のように狐や狸に化かされそうでコワイです(^-^;

このコース、実はファン必見・必走の「ミーハー桜」コースでもあるのです。近々、レポートしたいと思いますので、あせらずのんびり待っていてくださいね。

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2006年5月25日 (木)

すごい雨でしたね

今日は走って帰るつもりで、帰宅ランの用意して会社に行ったのですが、とんでもない雨と雷であっさりあきらめバスで帰ってきました。

本当は雨でも走るつもりでしたが、合わない革靴で踵の腱鞘炎を刺激してしまい、痛みがぶりかえしてきました。大事にしたいと思います。

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2006年5月24日 (水)

雨でお休み

小降りだったので走ろうと思ったら、雨足が強くなり、あっさりあきらめ(^-^;
明日は頑張ります。

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2006年5月22日 (月)

世田谷区最高地点

調子に乗って「世田谷区最高地点」もご紹介してしまいます。

「東京都水道局大蔵給水所」です。

53.60mですが、残念ながら最高点は給水場の中なので立ち入ることはできません。給水場からの道はすべて下っています。下から来ると確かに「登っている」という実感があります。
砧公園を走ったついでに立ち寄ってみてください。

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江戸川区最高峰

Jognoteでリンクさせていただいている方から「江戸川区最高峰って、どこ?」とご質問いただきましたので、調子にのって「江戸川区「高い所」めぐりジョギングコース」をご紹介しましょう。

なにしろ大部分が水面下、標高-0mの江戸川区です。カシミールで調べてみても、プラスの標高のところを探すほうが大変なくらいです。実は、意外なことに東京湾に近いところのほうが標高が高いのです。

まず、西葛西駅がスタートです。駅前は標高-2m。南口にでると右手前方に清新町のマンション群が見えます。一段高くなっているのがわかるように、ここは標高4~5mあります。人家のある地域では江戸川区で最も高い地帯です。

そこを抜けて荒川の堤防に向かいましょう。この堤防にはサイクリングロードが作られており、サイクリストはもちろん、ジョガーや散歩の人々が行きかっています。この堤防も標高4~5mあります。海に向かい、「葛西臨海公園」に走っていきましょう。

葛西臨海公園にはご存知、大きな観覧車がありますが、そのてっぺんは117m。船堀のタワーホールが115mですので、人が上れる最高地点がここでしょう。「ここが最高峰」なんてことは言いません。土でできた「ちゃんとした『山』」です(^-^)。

観覧車の裏手が小高い丘になっています。人工なぎさに渡る橋から葛西臨海公園駅に向かう道がこの小高い丘を越えていますが、ここが国土地理院の地図では12mとなっていて江戸川区の最高地点です。でも、ここは「丘」です。最高峰というからには山でなければいけません。さあ、江戸川区最高峰へ向かいましょう。

葛西臨海公園の適度なアップダウンをクロスカントリー的に楽しんで走ったあとは、旧江戸川の堤防に向かいます。ディズニーランドを対岸に見ながら、旧江戸川の堤防のサイクリングロードを上流に向かって走ります。ここも大きな堤防で気持ちよく走ることができます。

送電線が川を横切るところになぎさニュータウン、そしてポニーランドもある「なぎさ公園」があります。この送電線に沿って、この「なぎさ公園」をはじめとしていくつもの公園や運動施設が連なり、西葛西駅まで幅数百m、長さ約3Kmの細長い公園「総合レクリエーション公園」を形作っています。自転車王国、江戸川区らしく自転車用に交差点にはスロープがあり、ジョギングするには最高です。

さあ、ここで旧江戸川とお別れして、標高0mから一気に江戸川区最高峰へアタックしましょう。なぎさ公園から西葛西に向かいます。なぎさニュータウンのメインストリートを跨ぐ歩道橋を越えていくと、いよいよ江戸川区最高峰、通称「江戸川富士」がその雄大な山容(^-^; を見せてきます。ゆるやかな登山道が一路山頂に導いてくれます。山頂には「希望」という名の彫刻も立っており、360度の展望に花を添えています。

「江戸川富士」とはいっても、なぎさニュータウンのマンション群よりも低く、子供達がそりで滑り降りるのに格好の小山ですが、確かに「山」です。人工的に作られた小山だからでしょうか、カシミールでは標高データがありませんが、私の知る限りではここが「江戸川区最高峰」です。確か標高14~15mほどだったと記憶していますが定かではありません。

ここからは総合レクリエーション公園を西葛西まで走ります。葛西臨海公園を1周するオプションルートを含んで約12Kmの「江戸川区「高い所」めぐりジョギングコース」、いかがでしたでしょうか。交差点もそれほど多くなく、走りやすいし、なにしろアップダウンのほとんどない江戸川区で上り下りの練習ができる貴重なコースです(^-^) ぜひ一度お試しください。

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2006年5月21日 (日)

芦ノ湖マラニック

5/20の富士箱根スポーツフェスタが中止となったときに、走ってきた芦ノ湖マラニックのコースをホームページにアップしました。

WordでWebページが作れるというので、どんなものかと作ってみましたが、やはりテキスト中心ですね。どうも細部でうまくいきません。画像も荒くなってしまい、見苦しいですがご容赦を!

箱根の日帰り湯のリストもアップしておきましたので、参考にしてください。

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今日の箱根は中止

20060520hakone 5/20の富士箱根スポーツフェスタは中止でした。

麓の駐車場は霧が濃いものの無風、霧雨程度だったのですが、コースは稜線上のため大会本部のテントは吹き飛ばされるほどの風が吹き、霧で10m前がみえな いほどだったそうです。おまけに前の晩は激しい雷雨で生命の危険も感じたそうです。確かに御殿場から箱根の外輪山を越えるときは大変でした。

大会の中止ということで、そのかわりに芦ノ湖一周マラニックに挑戦。20Km弱なのですが、総 登距離500mもあるんですね。詳しいレポートは後日しますが、良いコースで楽しめました。

温泉に入って東名で帰ろうと思ったら、鹿が東名高速に迷い込み道路閉鎖ということでR246でのんびりと行きました。大井松田に着き、さあ東名に乗ろうと思ったらトラックが故障で2車線閉鎖ということで、結局厚木まで渋滞する一般道を走る羽目になり、4時間近くかかってしまいました。踏んだり蹴ったりの一日でした。

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2006年5月19日 (金)

久々に野川上流

このところ帰宅ランが続いているので、野川の上流部へ走ることがありませんでした。
今日は朝方が雨だったので帰宅ランをあきらめ、家に帰ってから久々に野川の上流部へ走りました。
久しぶりに見る国領の高層マンションは高いですねえ。先日の停電で「万が一」のことがすごく身近に感じられただけに、妙な不安感に襲われました。十分な免震構造をとっていることとは思いますが、あの異様な高さはそれだけ不安です(入居している方、ゴメンナサイ)。なにしろ我が家は1階地べた住まいなものですから...(そういえば、私も妻も、職場も1階地べたです(^-^)

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2006年5月17日 (水)

雨の中の帰宅ラン

小雨でしたが、冷たい雨ではなかったのでランニングキャップをかぶって帰宅ランしました。

雨の中を走るのは結構気持ちが良いもので、私は好きです。
夏の夕立のなかをびっしょびしょになって走るのも爽快ですし(落雷だけは注意ですが...(^-^; )、しとしとの春雨も呼吸が楽でいつもよりピッチが上がります。

でも、二子玉川駅前では、傘もささず、びしょびしょのTシャツ姿でマラニックザックを背負ったおじさんはかなり浮いていました(^-^) 確かに異様ですよね。

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2006年5月15日 (月)

停電

昨日の夜は突然の停電でした。

Dscf0779夜7時ごろ、急に照明が点滅しだし(まるでホラー映画のワンシーン)、電圧が通常の半分くらいに落ちてしまいました。乾燥機やらレンジやらをいっぺんに使ったからだといいながらブレーカーを見ても異常なし。ちょっとして外を見てみると、あたりは真っ暗。近所の人たちも外に出てきています。

どうやら家だけでないと思っていると消防自動車が出動。信号機もうまく作動していないようで、パトカーも出動してきました。そのうちに、弱々しく点いていた照明も突然に消えて、本当に真っ暗な停電になってしまいました。

昔は雷が落ちるとよく停電をしたものですが、最近はまったくそういうことが無くなりました(東京電力さん、エライ!)。しかし、今回の停電は1時間近く続きました。本当にこんなことは久しぶりです。子供達にとってはほとんど初めての経験。ろうそくの火を自分で点けて、宿題をするは、読書をするはと「非日常」を楽しんでいました。

おとーさんはキャンプ道具を引っ張り出して、ガスランタンを点火。こういうときはキャンプの道具が役立ちます。60W電球ぐらいの明るさですが、とても頼りになります。あとは情報。携帯ラジオつけてみましたが、どうやら本当に我が家の周りの局地的な停電らしく、FM世田谷でさえ通常プログラムでした。確かに調布市側はまったく異常なし。

しばらくすると通電し元通りになりましたが、思いもかけずろうそくの火のもとに家族が集まって過ごす経験をしました。もうちょっと長く停電していてもよかったかな、なんて思ったりもしています(冷蔵庫の中のものが融けちゃうじゃないのと奥様は心配しておりましたが...)。

しかし、これが大地震が襲ったとき停電だとしたら...と考えると準備はまだまだ不足していると痛感しました。

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2006年5月13日 (土)

首が回りません

といっても、お金の話ではなく、ほんとうに首が回らなくなってしまいました。
どうやら昨日の晩、寝ている間に寝違えてしまったようです。

明日の塩尻の大会が不安ですが、5Kmですのでのんびり走ってこようと思っています。

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Answer

最近はWebの英→日、日→英の自動翻訳をやってくれるようになり便利な世の中になりましたが、試しにこのブログをGoogleの自動翻訳にかけてみました。

結構がんばって訳してくれますね。「ほほう」というような良い言い回しを出してくれたり、固有名詞と思われるところは、漢字でも括弧付きでローマ字表記するなどなかなかニクイ(^-^)

でも、そう言っても無料の自動翻訳の限界もあり、なかなか笑わせてくれるお間抜け変換もあり、楽しませてくれました。その中の「代表作」がQustionでした。

正解はひらぼんさんが出してくれたとおりです。すばらしい!
ブログの左上のカレンダーの曜日の表記には一瞬固まってしまいました(^-^)
それ以上に固まったのは「one hair」 髪の少なさには少々ドキッ(^-^;

やっぱり、自分で訳せるように勉強しなければいけませんね。

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2006年5月12日 (金)

Question

問題です。以下の英語を日本語に訳してください。

Day Month Fire Water Wood Gold Earth

crisis one hair

Tide dried hunt

答えは明日のお楽しみ(^-^)

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2006年5月 9日 (火)

検索ワード 「ミューズリー」

BlogPetのサービスでアクセスログがありますが、それをみると検索サイトからどのようなフレーズで我が家のサイトがヒットしたかがわかります。
ランニング大会名はもちろんですが、成城学園前駅発・都立大学前駅行きのバスや盆栽さくらなどのフレーズで検索されているのも多く、意外でした。

しかし、それ以上に意外だったのが「ミューズリー」というフレーズです。ほとんど毎日最低1件はこのフレーズをもとに我が家のサイトにアクセスをしている方がいらっしゃるのです。それだけに食を通じて健康を考えている方が多いということなのでしょうか。

でもミューズリーと一言で言ってもいろいろな種類があって、どれを食べて良いのか最初は迷ってしまいします。そこで、私が昼食に食べているミューズリーをこのブログで紹介してきたいと思います。これをきっかけに今まで試してみなかったミューズリーにも挑戦してみたいと思っています。

そうは言っても、1週間に1種類しか試せませんので、ゆっくりとアップすることになると思いますが、時間がたってみれば「ミューズリー辞典」になるかもしれません。まあ、のんびりとご紹介していきたいと思います。

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2006年5月 7日 (日)

GWは良い天気でした

Dscf0778 4,5,6日と富士山麓の西湖でオリエンテーリング仲間の家族とキャンプをしてきました。3日間とも良い天気で、のんびりと過ごしてきました。とは言うものの、西湖1周マラソンはするは、自前調査の地図でオリエンテーリングをするは、キャンプ場裏手の鬼が岳にマラニックするはとなかなかハードなキャンプでした。

特に鬼が岳からは富士山はもちろん山中湖、河口湖、西湖、さらには八ヶ岳、南アルプスの360度の大パノラマは、標高差800を一気に駆け上がった疲れを吹き飛ばしてくれました。

食べて飲んでの生活で体重オーバーが心配されましたが、増えるどころか2Kgダウンでベスト体重まであと一歩まできました。明日からの通常の生活でリバウンドしないよう(^-^; しっかりトレーニングを積んでいきたいと思います。

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2006年5月 3日 (水)

肉は重い

明日からオリエンテーリング仲間でファミリーキャンプ(といっても、OLで走る予定もあり、一説には「キャンプ合宿」?)です。

その食材の調達のために喜多見の肉のハナマサまで買出しに行ってきました。駐車場がないので、走って行ってきましたが、帰りにはリュックに入った5Kgの肉が重いこと(^-^; 天気も良さそうなので、のんびりとモツ煮込みや燻製を作って飲んだくれてこようと思っています(^-^;

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2006年5月 2日 (火)

天然もの

日曜日の潮干狩りで取ったアサリの酒蒸しが最高に美味しかったです。
なにしろ、直径6Cmもある大きなアサリも取れてご機嫌でしたが、それ以上に食べると美味しくてご機嫌! 朝の味噌汁もよかったですが、酒蒸しもGoodで、思わず走ってもいないのにビールが進んでしまいました(^-^;

食べていて感じたのですが、「殻が厚い」。養殖ものに比べて、明らかに殻の厚みがあるのです。身を食べるときに感じる殻の厚みの触感がさらに濃厚なアサリエキスを感じさせてくれるようです。

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