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2006年8月

2006年8月31日 (木)

静岡のお土産

会社の女子社員に好評の定番の出張お土産が、それぞれの会社にあると思います。

私の経験では、岩手だと「かもめの卵」、仙台だと「萩の月」、福島だと「ままどおる」なんてところが定番だったりしています。女性がちょっとつまむには大きすぎたり、コストパフォーマンス(^-^; の意味合いもあり、最近では「ミニかもめの卵」や「ミニ萩の月」のほうがウケが良かったりしています。

昨日は浜松に出張。女子社員に特別なリクエストがなければお土産は”夜のお菓子”になっちゃうよと言ったところ、「うなぎパイ」もいいけれど「こっこ」がいい!とのご要望がありました。静岡のお土産としては初めて聞いた名前ですが、確かにうなぎ関連全盛の浜松でも売っていたところをみると、かなりメジャーになってきているようです。なかなか美味しかったです。

お土産も流行がありますので、研究に怠り無く(^-^;
ちなみにお客さんのところに持っていった東京土産は、最近なにかと話題の王監督にちなみ、地元 自由が丘の”お菓子のホームラン王”でした(^-^;  このCMを知っている人も少なくなってきてたりして...

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2006年8月27日 (日)

アンガールズ&女子高生から元気

「史上最弱」のアンガールズがゴールしましたねえ。
TVで見たあの足の細さでかなり不安を感じていましたが、頑張りましたね。

賛否両論、いろいろとあるかとは思いますが、なにしろ私自身は100kmを24時間で走ったことはありません。休憩時間やサポートを考えれば、可能かとは思いますが、簡単なことではなく最後の辛さはフルマラソン以上のことだと思います。完走、それだけで賞賛に値すると思います。まして、一般人以上に不規則な生活の”業界人”だけに十分な練習時間もなかったと思います。

お疲れ様でした。

ところで、今日は、前から行ってみたかった川崎市の等々力公園まで仙川、多摩川二子橋経由で走ってきました。等々力の競技場では神奈川県高校新人陸上川崎地区予選会をたまたま開催していて、先日の東海大学付属高校競技会に続き、またまた女子3000mを応援して元気をもらってきました(^-^; 最後200mのスパートがすごかったです。

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2006年8月25日 (金)

記念日

今日は、昔のお友達が結婚されるということで、ほんとに親しい人たちだけのお祝いの飲み会でした。懐かしくて、話もはずみ、思わず飲みすぎてしまい、飲み会の前のトレッドミル6Km+スイム500mで消費した以上に摂取してしまいました(もっとも、飲み放題プランだったから?(^-^;)

お祝いされる人以外は結婚しているだけに、いろいろな話が続出(^-^; しましたが、印象に残ったのが「記念日の大切さ」ということ。世間一般にはなんでもない日かもしれませんが、本人たちにとっては忘れられない日をどう過ごすか? 忙しさ、照れ、「このくらい言わなくても...」という甘え、ついうっかり(^-^; などで特別な日が普通の日のままで過ぎてしまう...その年のその日はその日しかない大切な日だけに、ちょと恥ずかしいくらいの演出があっても受け入れることのできる日だと思います。歳を重ねれば重ねるだけ大切にしたいですね。

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2006年8月24日 (木)

街 二題

・桜新町
 いつもと違うコースで帰ってきましたが、その途中の桜新町でびっくり・にっこり。サザエさん美術館で有名な町ですが、そのあちこちにサザエさん一家が出没しています。それも、ほぼ等身大(といっても二次元ですが(^-^;
 八百屋にマスオさん、クリーニング屋にフネ、食べ物屋さんにワカメ、タラちゃん...
飲み屋さんに波平がいないか探したのですが見つかりませんでした(^-^; それからサザエさん、カツオも見つけられませんでした。
 それから、魚屋にタマがいたら良いのに(^-^)

・成城学園
 駅を新しく作っている真っ最中です。今まで新しいビルの周りに工事用の囲いがありましたが、お盆休みが終わり久々に駅に行ってみると囲いが取り外され、その全貌が見えてきました。ガラス張りのビルですがなかなかすっきりとしたデザインです。
 どんなお店が入るのか、楽しみです(とはいうものの、女性向けのお店が多そうで、おじさんとしては入りづらい?(^-^;

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2006年8月20日 (日)

白馬で走ってきました

あっという間に17日からの白馬への旅行が終わりました。
台風の影響もあり、ずっと白馬、栂池は雲がかかっていたこともありますが、山にも登らず、ひたすら山里でのんびりしてきました。

そうはいうものの、ホテルの裏手の岩岳スキー場が手ごろな高さだったのでパンフレットをみると、岩岳一周の遊歩道があるということで駆け上がってきました。白馬三山の山頂は見えなかったものの雪渓やオリンピックジャンプ台は白馬の里一望で気持ちよかったです。おまけに、せっかく白馬まできて1300m弱のマイナーな遊歩道を歩く人は他にはだれもいない(^-^; 風が心地よく、静かで、良い汗をかきました。

裏手の楠川から登り、下りはスキーのツアーコースを下ったのですが、ツアーコースですので舗装路ではなく、雪の圧着のためにおが屑が敷き詰めてありました。おかげで足にやさしく、まるでフィンネンバーンのようで、かなり本気で駆け下ることができました。かるくジョグのつもりが、18Km、登距離800m、2時間のマラニックになってしまいました(^-^;

2日目、3日目は山里を軽くジョギングで済ませましたが、それでも平らなところがまったくなく、10kmも走れば200~300mは上り下りしてしまいます。ところどころに塩の道の雰囲気を残す山里をのんびりと気持ちよく走れました。ただ、アブやブヨには悩まされましたが、ある程度のスピードで走っていなければ刺されてしまうだけに、逆にハードなトレーニングになったりして(^-^;

今日からはまた残暑厳しき東京でのランです(^-^;

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2006年8月16日 (水)

すみれば公園

環状8号沿いに素敵な公園を見つけました。
「すみれば自然庭園といいます。

お庭全体がビオトープといったような個人のお宅を世田谷区が取得して、住民参加による緑地づくりに取り組んだ結果、2年前に公開された公園です。こじんまりとした公園ですが、ほんとにここが環8のすぐとなりなの?と思うくらいに落ち着いたところです。

(財)世田谷トラスト協会の管理する他の公園も世田谷の自然を残した良い公園です。いつかデジカメを持って走ってみたいところです。(といっても、ご紹介できるのはいつになることやら... 六郷用水も材料は揃ったのですが、Webにまとめるのが遅くて(^-^; 

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2006年8月13日 (日)

生田の浄水場巡り

Jyousuijyou夏休み2日目、昨日は雷雨でトレーニングゼロだったので、ちょっと遠出をしようと地図を眺 めていてひらめいたのが、生田の浄水場巡りラン。いままで、道が分かりづらくて近寄らなかった南生田方面にいくつかの浄水場があるのに気がつきました。水のある風景や緑の芝生を見るだけでも気持ちがいいだろうなあ、と思ったのですが...(^-^;

Dscf0914 スタートは小田急の和泉多摩川駅、ゴールはよみうりランドの丘の湯。一風呂浴びて、生ビールを呑んでバスで帰ってくるというパターンです。和泉多摩川の駅を降りたら、世田谷通りに出て、多摩川水道橋を渡ります。こDscf0917_1 の橋の路面下には、これから向かう長沢浄水場の水を世田谷や大田、杉並に供給するための直径1.8mの水道管が通っています。私が飲んでいるのもこの水なのでしょうか。それとも砧浄水場か砧下浄水場の水なのでしょうか。今度、調べてみたいと思います(小学生の夏休み自由研究の題材みたいですね(^-^)

府中街道の交差点を過ぎて、東名高速の川崎ICに向かう高架橋(根岸陸橋)が見えてきます。小田急線を跨ぐ部分には側道のように歩道橋が付いていますので、それを利用します。反対側に降りたらすぐ右に入り、明治大学の正門への坂道を登って行きます。正門からはお隣の専修大学がよく見えます。

060813_1328 正門を過ぎていったん少し下りますが、なにしろ高いほうへ高いほうへ走っていくと川崎市水道局長沢浄水場が見えてきます。ひとつの浄水場のように見えますが、道路を挟んで東側が東京都水道局、西側が川崎市水道局の浄水場となっています。どちらも遠く相模川から引かれた水を浄化しているそうです。

ここの建物はどちらも特徴的で、特に東京都水道局の建物は武道館を設計した山田守という建築家の設計だそうですが、今ではウルトラマン、マイティジャック(私、好きだったんです)や仮面ライダーのロケ地としても有名です(「長沢浄水場 ウルトラマン」で検索してみてください。いっぱいヒットします)。

その後は南の長沢へ下ります。生田高校入口の交差点を左に曲がり、川を渡ってすぐ右手に神社の参道があります。諏訪神社という地元の鎮守です。何の変哲も無い神社ですが、長い参道が掃き清められていて、地元に大切にされているのが、よく分かります。この辺りは、昔は入り組んだ沢沿いにいくつもの集落が形成されていて、それぞれの集落をつなぐ道が尾根・谷を巡っていました。それだけによく注意していると、馬頭観音や道祖神などの石仏があちこちに残っています(写真を撮ってこなかったのが心残りです)。

060813_1345 また高いほうへ高いほうへと上っていくと、浄水場に行き着きます。ここもひとつの浄水場のように見えますが、川崎市水道局の潮見台浄水場と神奈川県内広域水道企業団西長沢浄水場となっています。昔はこの近くから060813_1346 品川や大森の沖を通る船が見えたそうです。潮見台浄水場は長沢浄水場と同じく相模川の水を浄化して川崎市に送っていますが、水道企業団の西長沢浄水場は酒匂川から55Kmもの距離を引いてきた水を浄化して横浜市や川崎市に供給しているそうです。

060813_1343 今度は北上して、バス通りから昔は畑の中の農道だったんだろうなあという道をたどって丘を越えていきます。すると明治製菓のグランドの入り口に突き当たります。一応、柵があって関係者以外立ち入り禁止とはなっていますが、説明文をよく読むと、自己責任で通り過ぎる人がいるのであれば、それは関知しないという雰囲気...(^-^) 確かに地元の方々の抜け道になっているようです。

グランド脇には創業者の銅像が立っており、精糖業から明治製菓が成長したことを伝えています。それだけに当初は台湾に創業者像が建てられる予定だったのが戦争により頓挫し、昭和31年になってからここに建てられたということでした。グランド上の建物には明治製菓記念館が併設されていて、見学ができるそうです。

グランドを通り抜けると、南生田の住宅地のメインストリートにでます。ゆるやかな坂道の桜並木です。まだ歴史が浅い住宅地らしく桜の木も細いものばかりですが、あと10~20年すると桜の名所となるのではないでしょうか。

060813_1351 メインストリートを抜けて小田急が走る生田の沢に向かって下ります。小田急線を越えて町田街道を右手に生田駅に向かいます。生田駅手前を左に入り、坂を上っていきます。道が3本に分かれますが、右手(生田小学校の060813_1353 ほう)に登っていきます。歩道が狭いので注意してください。小学校を過ぎて、道が下り始めると左手に柵のある遊歩道入り口が見えます。林の中の遊歩道を登っていくと生田浄水場の配水池の前にでます。

060813_1354 ここからは眼下に生田の浄水場が見えます。国領の高層マンションもすぐ近くに見えます。残念ながら配水池の中には入れませんが、台地の上を吹きぬける風が気持ちのよい場所です。しかし、最も特筆すべきは、配水池060813_1357 に至る階段! 半端ではありません。何段あるのでしょう。なにしろ、2万5千分の1地形図に記載されるくらいの階段です(この辺りで階段が地図に記載されているのは旧向ヶ丘遊園の入り口の大階段くらいなものです)。これを5回くらい駆け上がれば良いトレーニングになりますよ(^-^;

060813_1356 階段を降り、先ほど見えた生田浄水場に突き当たり、左に曲がります。前の2つの浄水場は川の水ですが、ここ生田浄水場の水は地下水を汲み上げて使っています。多摩川の伏流水を近隣20ヶ所の井戸で15mほどの深さから汲み上げているそうです。生田浄水場の水は川崎市多摩区に供給されているそうです。飲んでみたいと思う方は、例の階段を降りたちょっと先の左手に小公園がありますので、そこの水飲み場でお試しください。浄水場直送の水(?)が飲めます(^-^) それではちょっと味気ないという方にはなんと「生田の天然水 恵水」というミネラルウォーターが販売されています。お土産にいかがでしょうか(^-^)

浄水場の脇の川沿いに進みます。川は暗渠になりますが、沿って進むと大きな道の交差点に出ます。ここから西菅の住宅地の広い道を登ります。ここからよみうりランド脇の細山配水塔までだらだらとひたすら登ります。急な登りではないのですが、距離が長いだけにかなりツライですが、最後の登りですので頑張りましょう。

060813_13580001 菅高校を過ぎるとT字路になりますので、左へ曲がり、日本テレビの生田スタジオのほうへ向かいます。ここからの道は左側の歩道を走りましょう。右側はいつのまにか歩道がなくなります。途中、よみうりランドのプールが見えて、思わずそそられましたが、おじさん一人で行くのも寂しいので更に登ると、川崎市水道局細山給水塔が見えてきます。ここまで来れば「丘の湯」はすぐそこです。

060813_13590001 この「丘の湯」、天然温泉ではありませんが、充実設備で休日700円は納得です。1000円(会員)のカットサロンまであります。風呂上りはもちろん生ビールセット! 枝豆と中ジョッキで590円です。帰りは、バスが京王線、小田急線のよみうりランド前駅まで1時間に4本の割合で出ていますので便利です。歩いて行けない距離ではありませんが、ビールを飲んだら汗だくだくで、またお風呂に入りたくなっちゃいます(^-^)

総距離13.5Kmですが、ここまで読んでいただければわかるように、水道施設は通常一番高いところにあるということを目一杯実感しました(^-^; カシミールで測ったところ、総登距離は300m以上ありました。まあ、なにか目当てでもなければ生田丘陵を登ったり降りたりはしないでしょうから、良いトレーニングコースといえるでしょう。私たちが毎日何の気なしに飲んでいる「水」に思いをはせる良い機会でした。

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2006年8月12日 (土)

北沢川・烏山川めぐり(東半分)

Kitazawa7月15日に北沢川・烏山川周回コースの西半分を紹介しました。京王線の八幡山駅から北沢川緑道を下り、池尻の烏山川との合流で烏山川緑道を上り、千歳烏山駅まで一周19Kmのコースですが、今回ご紹介するのは9Kmの東半分です。
060730_1440
西福寺通りを横切ると、緑道の幅も広くなり走りやすくなります。緑道の名前も「ユリの木公園」となり、ゆったりとした明るい街並みが続きます。気持060730_1441ちよく走っていくと突然の行き止まり。世田谷線が行く手を阻みます。すぐ そばの山下駅の踏み切りを越えてから左手に入ると緑道に戻りますが、今までとは違って少々狭くなります。
060730_1444
しばらくすると左手に緑の丘が見えてきます。梅が丘の地名どおり梅林で 有名な羽根木公園です。木陰で涼しく走れる周回コース設060730_1443定されていますので、距離が足りない方はこの公園を何周かしてもいいと 思います。この公園の特徴は「プレイパーク」。何しろ、自分たちで安全を考えてやれば禁止事項は無しという子供の遊び場です。私たちが子供の頃に遊んだ「秘密基地」がそこにはあります(^-^)

羽根木公園を後にして、小田急の高架を抜けます。高架複々線化工事が完了するまでは、遠回りを余儀なくされていましたが、今はスルッと通過できます。

060730_1445 その後、環状七号線を横切ると、このコースで最も気分の良い代沢地区に入ります。はっきりと谷の底を川が流れていると分かるくらいに坂道が多いところです。せせらぎが復元されてかなり年月が経っていることもあり、並木や川の流れが風景と溶け込んで、とても落ち着いた雰囲気を出しています。桜の季節は素晴らしいでしょう。060730_14470001

しばらく行くと右手から烏山川緑道が合流してきます。ここも清流が復元されて池尻大橋まで続いています。246号線を渡ると、今まで暗渠だった川060730_14450001 が目黒川となって開渠の流れとなります。ここから五反田・大崎を経て品川で東京湾に注ぎ込むわけですが、途中の中目黒から蛇崩川緑道を戻るというコースも良いかもしれません。

060730_1448 さて、今回は北沢川緑道から烏山川緑道を戻ることにします。三軒茶屋のキャロットタワーが見え隠れします。三軒茶屋の茶沢通り060730_14480001_1は交通量も多いので横切るときには注意してください。その先には緑道が ちょっと絵になる場所がありました。

060730_14490001 環七を横切るところでは、世田谷線も信号を守って止まります。松陰神社、国士舘大学を通り過ぎ、また世田谷線が060730_14500001行く手を阻みます。右手に曲がり、「招き猫」で有名な豪徳寺のそばの宮の 坂駅の踏切を渡ります。その先の世田谷八幡神社には土俵があります。お祭りの時には子供の奉納相撲が開かれ、たいへんな賑わいになります。

060730_14510001 小田急の高架を抜ければ石仏公園。ここも高架工事の時には、大きく迂回しなければなりませんでしたが、今は大丈夫です。ここから、もう一息で芦花公園、千歳船橋です。昔の川筋ですので、曲がりも多く、交差する道も多いので、それほどスピードを上げて走ることはできませんが、それだけに世田谷の風景を楽しみながらのんびり走るには良いコースです。沿線の名所をたどりながら走ってみてください。

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野川にカメ

新しく買ったノートPCの設定で忙しく、こちらのブログの書き込みが少なくなっています(^-^;
なんとか落ち着いたので、ぼちぼち書き込んでいきます。

Dscf1090 ところで、先日 野川沿いを走っていたら神代団地のあたりの中洲になにやら大きな葉っぱみたいなものがいくつあるのに気がつきました。よ~く見ると、なんと首や手足がでているではありませんか。カメです。

写真では大きさがよくわかりませんが、甲羅の大きさが20~30Cmもある大きなカメです。それも1匹や2匹ではありません。ざっと見て10匹以上!

のんびりと甲羅干しをしていたので、もうちょっと接近して写真をとろうと抜き足差し足で近づいたのですが、振動には敏感ですね、川の中に逃げられてしまいました。でも、近くで見た限りでは、今流行の(^-^;「カミツキガメ」ではなさそうでした。

自然にもとからいたカメなのか、誰かが放したものが繁殖したものかは分かりませんが、いずれにせよこれだけ大きなカメがたくさん住んでいる野川です。

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2006年8月 8日 (火)

女子高生から刺激

今日も昨日に続き、とてつもない暑さでしたね。
今日は一日中外出でした。暑さで頭が痛くなるくらい、クラクラでした。

外出先のひとつが平塚市の東海大学だったのですが、たまたま東海大学の付属高校のスポーツ対抗戦が開かれていました。陸上の最終種目が女子3000m。夕方5時にも関わらずトラックの計測気温は35.2度という暑さのなか15人程度の女子高生が挑戦していました。

最初の400mは80秒だったものの、その後は83~85秒で牽制しあう展開。暑さで集団から一人遅れ、二人遅れして、最後の800mで、ずっとトップを引っ張っていたランナーが80秒を切るペースでスパート。ぶっちぎってゴール。最後の2周は暑さにも関わらずキレのいい走りでした。

暑さのなかの外出で、帰宅即ビールと思っていたのですが(^-^; 彼女らの走りを見て、気合が入りました。中央高速まで12Km走りました。これ以上かけないというほど汗をかきました。ここまで水分を失うとビールというより、「水」。ルイボス茶を2リットル以上飲んでしまいました。思いもかけず休肝日となりました(^-^;

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2006年8月 1日 (火)

新しいシューズは調子いい!

先週、スポーツアウトレットで代落ちのアディダスのランニングシュース(アディゼロ)を定価の半額で買ってきました。なかなか履く機会がなかったのですが、7月月間300Km達成して少々ホッとして逆に走る気分が萎えてしまっていただけに、この気分を打ち破るには新しいシューズしかない! ということで8月最初の日に思い切って使ってみました。

結論から言うと、「最高!」です。以前からアディダスが足に合っていたのですが、アディゼロもピッタリです。昨日の19Km帰宅ランの疲れもあり、6Km程度をゆっくりとと思って走り始めました。最初の2Kmは確かめるようにゆっくりとジョグしていたのですが、涼しくさわやかな風と空身の身軽さ(このところマラニックバッグやウエストポーチをつけて走ることが多い)から、ちょっとスピードアップしてみんべえか...と思ってギアを入れ替えたとたんに一歩一歩ぐいぐい前へ押し進むような感じです。通気性もよく、快適です。思わず2Kmほどレースペースで走ってしまいました。

最初はトレーニング用と思って買ってきたシューズです。しかし、10Kmまでのレースはマラソンソーティの方がクッション性が少なく合っていそうですが、それ以上のレース用にはぴったりです。世田谷246ハーフや湘南フルにはこのシューズで挑戦です。

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