またまた、バス停ネタ 「ドンドン」「ヤットコ」
今日は冷たい雨ですね。
こんな日に無理して走ったら風邪をひいちゃいますので、あっさりお休みです。
帰りに宮崎屋(成城学園駅前の酒屋~日本酒、ワイン、そして焼酎の良いものが置いてあってついついふらっと寄ってしまう)に立ち寄って、芋焼酎(^-^; お湯割りでご機嫌です(^-^)
でも、無粋な市町村合併のおかげでラベルを見ても、一瞬どこだか分からなくなってしまいました。まとめればいいってもんじゃない!と怒りながらも、新しい地図帳を買って勉強しなきゃならないかなあと思っています。
さて、雨でランニングはあっさり中止ということで、お湯割を飲みながらのアップですが、このところバス停ネタが続いているので引き続き、面白バス停のご紹介です。
仕事柄、全国各地の大学を訪問しているのですが、根がケチなもので路線バスがあるところは極力タクシーを使わずにバスを利用できるようなスケジュールにしています。すると、地元に根付いたいろんなバス停の名前があるんですねえ。うとうとしていても社内アナウンスに思わず目が覚めてしまうようなバス停が結構あります。
そんな中でも、特筆するべきが倉敷の両備バス。倉敷芸術科学大学を訪問したときに、思わす車内で大笑いするのを堪えるのに大変でした。そのバス停は...
「次は『ドンドン』、次は『ドンドン』です」
倉敷芸術科学大学行きのバスができるまでは、この大学の最寄バス停は「ドンドン」だったそうです。学校のパンフに「『ドンドン』から徒歩15分」じゃ学生はこないですよねえ(^-^;
近くを流れる「ドンドン川」から名づけられたバス停だということですが、どんな川か見てみたいですね。
そして、その興奮も覚めやらないうちにさらに襲った衝撃!!
「次は『ヤットコ』、次は『ヤットコ』です」
もうほとんど座席からずり落ちんばかりの「新婚さんいらっしゃいの三枝」状態! これのいわれを聞いたらさらにのけぞります。「やっとこせ」と登るような堤防があったから....
この路線、さらには「ヘラ取神社」やら「宝島寺」やら「穴場神社」やら思わず降りてみたくなるようなバス停のオンパレードです(一応、一時間に2~3本はありますので途中下車してもだいじょうぶです)。倉敷に行かれたときには、美観地区だけでなく「倉敷駅発、倉敷芸術科学大学行きバス」にもご乗車を(^-^)
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