欲しい!
プリンタのインクがなくなったので、近くの家電量販店へ。
iPod shuffle が9000円でお釣りがくる値段で売っているではありませんか。
欲しい!!!
ランニングキャップのひさしにつけて走ればじゃまにならないし、汗に濡れる心配もないし、NIKEとの連動も魅力だし... ウォッチに続き、衝動買いしちゃいそうです(^-^;
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東京マラソンで2名のランナーが倒れたということですが、お二人とも無事だったようです。よかったです。十分な給水とあんな天候だっただけに脱水症状のランナーはいなかったようですが、やはり俗に言う心臓麻痺は避けられなかったようです。
お二人とも迅速な措置とAEDの利用で一命を取りとめたという新聞報道がありました。AEDといえば、世田谷ランニングクリニックの第一回目の講義で操作法を教えてもらった救命装置です。最近では学校や駅などにも常備されるようになり、一般市民にも知られるようになってきましたが、その使用法となるとまだまだ講習を受けた方は少ないのではないでしょうか。
今回は、私たちが講習で教えてもらった国士舘の学生さんたちがコース各所に配置されていたそうです。今後、操作法の講習が広く展開されて、コース整理員がリュックにAEDを持っていて、誰でも万が一のときには使用できるようになれば安心ですね。合宿などでも、救急箱とAEDをセットで持ち歩くことも必要かもしれません。
なにしろ1分につき10%ずつ救命率は低下するそうです。とすると、倒れてから10分経過すると... それを少しでも延ばす人工呼吸と心臓マッサージ、そして救急車が来るまでの最善の措置としてのAEDの操作法はランナーとしてマスターしておくべきことだと思います。どんなに健康体のランナーでも、いつ何時、自分がお世話になるかもしれないのです。
とはいえ、講習を受けた私ですが、もし万が一の場面に出くわしとしたら、適切な処置を落ち着いてできるかというと、はなはだ心もとない(^-^; 定期的なブラッシュアップが必要ですね。
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東京マラソンの興奮冷めやらぬうちに、いよいよ来ました、湘南国際マラソンです!
花粉症だか風邪だか分かりませんが、鼻水と頭の痛さで残業もせずに帰宅してみると一通の封筒が届いていました。湘南国際マラソンの参加証です!
江ノ島を中心にした会場レイアウトや当日の詳細なスケジュールも分かり、気分が乗ってきました。東京マラソンほどではないにしろ、車線の広さを考えれば同じくらいの混雑になるでしょう。かなり早め早めの行動が必要、小田急線沿線在住の強みを生かすことができればと思います。
風邪なんかひいている場合じゃない!
でも、このところのかかとの痛みを考えるとオーバートレーニングになりそうだっただけに、ランニングの神様がくれた休養だと思ってあせらずに直しましょう(^-^)
そういうことで、もう寝ます。お休みなさい(^-^;
PS.参加証と一緒に送られたプログラムに記載されていた小田急ロマンスカーの「湘南国際マラソン号」の予約、問合わせ先の電話番号に間違いがあったそうです。正しくは、「小田急お客さまセンター 電話:03-3481-0066(10:00~18:00)」 だそうです。参加者で利用を考えている皆さん、お気をつけを!
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つい一昨日のことなのに、なんだか夢のようですね...東京マラソン
ところで東京マラソンで最も私が感激したボランティア...それはランナーを一切見ることの無かった地下道案内の人達です(ランナーの皆さん、そんなボランティアがいたなんて知
らなかったでしょう)。地下道の中の要所要所に多くの2人組のボランティアが配置されていたのです。案内係の大きなボードを持って、出口の案内図を見せながら次々くる応援の方々の質問に応えていました。この銀座四丁目の晴海通りの下にもたくさんのそんなボランティアの方々がいたのです。
ランナーが来る前に地下にもぐり、仕事が終わって表に出たときには規制の解かれたいつもと変わらぬ道路...
彼らの東京マラソンは3万人のランナーを直接見ることが無く終わりました。でも、次から次へと押し寄せる応援の人の波は間違いなく彼らにとっての東京マラソンだったと思います。
感謝!
(Jognoteに書き込んだ文章ですが、少しでも多くの人に知ってもらいたくてダブルポストしました。ご容赦を)
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■待ちに待った東京マラソンが開催されました。
あいにくの雨で残念でしたが、それを打ち消すくらいにランナーの方々、そして応援の皆さんの温かさに触れた大会でした。ランナーだけでなく、応援の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。
記念すべき第一回は、10Kmのゴール地点である日比谷公園でのボランティアとして参加させてもらいました。今までオリエンテーリングでは数多くの大会運営に関わってきましたが、マラソン大会というと初めてですので、「うきうき」と「キンチョ~」相半ばする感じでした。
■降りしきる雨の中、始発のバスに乗って、朝7時に日比谷公会堂に集合。リーダーのミーティングはありましたが、私たちの広報支援チームは電通の指揮系統にあり通常のボランティアとは違い、掲示書類を見ると私たちのリーダーはいません(^-^; こりゃ、そうとう自律的に動かなければただ単に「いるだけ」になってしまいそうです。
とりあえず、掲示書類には全体説明の7:45まではボランティアの誘導をするようにということでしたので、訳も分からず公園の入り口に行って立っていましたが、スタッフポンチョを着ていると結構いろんな人がいろんなことを聞いてくる。私もわかんないのよ!と思いながらも、笑顔で(^-^) ボランティア・マニュアルを見ながら応えていました(^-^; (実はこういう仕事が今日のメインミッションになろうとは思ってもいませんでした(^-^; )
そのうち、そばの救護所担当の看護士さんがひとり来ましたが、救護所のテントの前面が閉じたままなので、開けようと四苦八苦。ということで、お手伝い。看護士さんと前面のタープを巻き上げて紐で固定をしてひと段落。7:45間近ということで「ここが忙しくならないと良いですね」とお話して日比谷公会堂へ(結果的に、今晩現在で意識不明の方が1名いらっしゃるそうです。無事回復されることをお祈りしています)。
■全体説明でも、やはり私たちの具体的なお仕事は分からない(^-^; 終了後、とりあえずプレスルームに行こうということで会場入り口のプレハブに行きました。プレハブにはカメラマンなどプレスの人達の名簿チェックをしているらしい陸連のおば様一人だけ。ここで待機してくださいということで、置いてあるプレス発表のレジュメを目を通していました(当日の朝に、フルの最終ランナーをビッグサイトで都知事が出迎えるということが発表されたようです。コメントは差し控えます(^-^; )
その後、電通の責任者の方がいらしてやっと役割がはっきりしました。取材のカメラマンがあちこち好きなところで写真を撮ると歩行者の流れを妨げるため、ゴール前の指定撮影箇所に限定しているそうです。したがって、それ以外の場所で撮影しているプロカメラマンへの注意と、逆にゴール前の撮影ポイントのじゃまになるような応援の方の整理というでした。
■実際に始まってみると、カメラマンの方の誘導よりも、立ち入り制限区域への応援の方々の立ち入り整理がたいへん。近くにRCチップの機械も置いてあることから、一つ間違えば記録が取れなくなることにもなりかねません。余った誘導のコーンを持ち出してガードすることで落ち着きました。
スタート後40分くらいたつと応援の方々がめちゃくちゃ増えてきました。10Kmゴール地点ということもあり、スタッフはほとんど路上に出ていて、歩道にいるのは私を含めて数人しかいません。おまけに地下鉄の出口から出てすぐということもあり、うろうろする方が多い(^-^; ということでスタッフポンチョの人に聞けばなんでも分かる(^-^; ほとんどインフォメーションセンター状態(^-^)
■日比谷の給水ポイントの場所を尋ねたのは換えの手袋を息子さんに渡すという視覚障害の母親とサポートの方、ご主人と会う約束の10Kmゴールの更衣所を尋ねたのは赤ちゃんと3歳くらいの男の子連れたお母さん。
60歳代の奥様はフルを走っているご主人を応援するベストポイントをお聞きになりましたので、一番ランナーが辛い月島、豊洲あたりをお勧めしました。若いOLの集団には会社の同僚を応援するために便利な日比谷・内幸町の地下道をお教えしました。
知覚障害の息子さんが参加しているというお母さんもミーティングポイントをお聞きなりました。障害者の方々はサポートの関係で一般ランナーと違うコール後の誘導ルートになりますので、それをお教えしました。
その他にもまだまだ多くの応援の方々から様々な質問を受けました。関門の時間が近づくとラジオやテレビのスタッフからも制限時間やケータイのラップタイム検索システムなどの質問を受けることがあり、事前勉強の不足を感じましたが、責任者の方へ取次ぎ事なきを得ました。
■ほとんどゴール撤収時間に近づいたとき、TVのクルーを引き連れたご婦人に質問を受けました。どうやら高齢のお父様が10Kmに参加していて、タイムからするとゴールしたはずなのにケータイに電話しても出ないといことで心配しているところにTVの取材を受けたようです。
私までレポーターからマイクを向けられ、制限時間やその後のランナーの扱いなどを聞かれてしまいました(^-^; 一通りお答えして、本部に行けばケータイの検索システムで5Kmをいつごろ通過したか、すでにゴールしたか分かるので本部に行くことを勧めました。
その後、道路のゴミ拾いや走路のコーンの撤去などを手伝い、プレスルームに戻る際、本部の近くでケータイを架けているご婦人とTVクルーのの姿を見かけ心配していましたが、私の仕事が終わりスタッフ控室の日比谷公会堂に戻る途中で、爽やかな笑顔で談笑する例のご婦人とお父様と思われるランナーとすれ違い、ホッとしてとても嬉しく思いました。
■「何のために走るのか」「なぜ走るのか」...
いろいろな動機はあるかもしれませんが、今日一番に思ったことは
「そこに待っている人がいるから」
応援する人達の思いをいろいろなかたちで実感させられた一日でした。その思いがあればこそ、頑張ることができる... 決して一人で走っているわけではない。その結果がこの悪条件にも関わらず95%以上という驚異の完走率に表れているのでしょう。
■撤収作業の合間、完走メダルを首からかけた若い外人女性とすれ違いざまに「Good job!」と声をかけると片言で「アリガト ゴザイマス」と笑顔で返ってきました。とっても嬉しかった一瞬でした。
来年もボランティアとして参加しようか、それともランナーとして参加しようか、迷うところです。来年はもっと良い大会にしたいですね。
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今日、東京マラソンのボランティア事前説明会で東京ドームへ行ってきました。
でも、ただ行くのはつまらないので走って行くことにしました。朝7時半に自宅をスタート、小田急線沿いに千歳船橋まで、そこから烏川緑道をたどり246号の大橋へ、そこから246を渋谷へ(渋谷駅前で、明るい青のランニングタイツと黄色いウインドブレーカーという派手なカッコで通勤途中の人達とすれ違うのはちょっとハズカシイ。でも、明るい青のランニンググローブとのコーディネートは気に入っているのですが(^-^; )、青山通りから三宅坂に、皇居を半周して竹橋から東京ドームへ、ちょうどハーフマラソンの距離です。そこからさらに3Km走り、白山から千駄木の銭湯「富久の湯」へ。この銭湯は土日祝には朝風呂をやっています。私のほかにお客さんは無く、貸切状態でもっとゆっくり入っていたかったです。一風呂浴びて汗を流してから11時に東京ドームへ。
私は日比谷の10Kmゴールの広報支援がお役目。カメラマンなどのマスコミ関係の誘導や成績表の配布など電通のスタッフのお手伝いということで「なんでも屋」の遊軍みたいな担当のようです。それはそれで面白そう。10Kmには車椅子など身障者の方々も多く参加するので、それなりに報道陣も多いと思います。
10Kmのゴールなので1時くらいには開放されるということで、ある意味ラッキー(^-^; でも、その時間からお台場に直行しても、私の知り合いはみんな既にゴールしてしまっているでしょう。日比谷から「頑張れオーラ」を出しておきますから、参加者の皆さん受け取ってね~(^-^)
ところで、当日のスタッフユニフォームですが、どこにも「Tokyo Marathon」の文字が入っていません。キャップには大々的に入っているのですが...ということは...(^-^; ユニフォームは色別されていて、黄色がコース整理、青が給水、赤がスタッフ・救護だそうですが、赤の在庫がなくなったみたいで黄色のものを渡されました(^-^; かなり薄手ですので、相当中にに着込まないと明日は寒そうですね。
あくまでボランティアですので、お金の支給は無し。お弁当代&交通費としてクオカードとパスネットそれぞれ1000円分をいただきました。どちらも東京マラソンの記念デザインです。参加者3万人で、運営も1万5千人ということですから本当に大イベントです。しかし、天気が心配です。早めに雨雲が移動してくれて、スタート時には今降っている雨があがってくれるのを期待しています。
しかし、いずれにせよ寒さは厳しそうですので、5時間以上かかるような初心者にとっては防寒対策をしっかりしないければ相当にキツイことになるでしょう。無事、完走されることをお祈りしています。
私も、明日は傘を差すわけにはいきませんので、上着はともかくズボンはビチョビチョになることを覚悟でガンバリマス(^-^)
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■いよいよ東京マラソンが近づいてきました。
「空前絶後」の規模、ということで新聞報道も含めて注目が集まってきたようです。
■もともと首都東京での市民マラソンに反対していた都知事がオリンピック誘致etcの諸般事情により豹変して突然に実施されることになった大会だけに準備不足は否めない事実だと思います。関係者の方々は全力を尽くしていらっしゃることだと思います。しかし、海外の都市マラソンや青梅マラソンなどが少しずつ参加者を増やしながらその大会ならではの様々なノウハウを積み上げて数万人の大会を開催しているのに対して、ごく限られたエリートランナーのための東京国際&東京国際女子の経験しかない東京が一気に3万人規模の日本最大マラソン大会を開いてしまおうというのですから、トラブルなしに終わる訳がありません。
決してこの大会に水を注すつもりはありません。それどころか、なんとか無事に成功裏に終わって欲しい、そうでなければ警察庁etcの「それ見たことか」という大合唱で二度と東京の街をランナーに開放することは不可能になってしまう、それは絶対に避けなければいけないことです。
-+-+-
■そこで思い出すのが、2003年東京国際女子マラソンの併設市民マラソンです。3千人の市民ランナー(といってもフル3時間15分以内の記録保持者というそれなりのランナー限定)が東京を走りました。それ以前には、女子のトップランナーを車優先でストップさせてしまうという冗談をやってのけた市民ハーフマラソンは実施されたことはありますが(私も参加していて2回止められました(^-^; )、これだけの大規模(といっても今回のたった1/10!)のフルマラソンは初めてで画期的でした。
しかし、当日は観測史上に残るぐらいの高い気温のレースで高橋尚子選手が失速したのは皆さんもご記憶のことと思います。私も彼女の後ろ追いかけながら、暑さと乾きと闘っていました。そして初めての関門ストップ。苦い思い出です。
■給水の不手際(私が初めて給水できたのは25Km地点!)や収容バスの手配ミスなど言いたいことは山ほどありますが、あれだけの異常気象は主催者もランナーも想定外であり、それは誰の責任でもありません。本当に仕方ないことです。
しかし、水の無くなったある給水ポイントでは「テーブルがあるからランナーが水よこせって言うんだから、さっさとテーブルを片付けろ」と言ってボランティアに給水ポイントの撤収を指示していたブレザー姿の役員もいたという考えられない事実もあります(もちろん、関門閉鎖後ではありません。関門時間に10分近く余裕を持って走っていた私が目撃した光景です)。
その一方で、水を求めて殺気立つランナーに対して懸命に汗びっしょりになってわずかばかりの水を集めて「ごめんね、ごめんなさいね」といって注ぐ中年の女性ボランティアの姿を思い出すと感謝の言葉しかありません。
■そして、関門に止められ、ゴール閉鎖後に失意のうちにバスで国立競技場に戻ってきた多くのランナーを待ち受けていたのは、盛大な拍手と「おめでとうございます!」という荷物引き換え場所のボランティアの方々の声...。多少遅くともゴールまでは走りきれる力を残したランナーが途中で止められた無念さを抱きながら、100mほどの「おめでとうございます!」の大合唱のトンネルを歩くミジメさはご理解いただけるでしょうか...
もしマニュアルどおりにこのような拍手と声掛けが行われていたとすればひどい笑い話ですし、自然発生的に起こったものがそのまま何の疑いもなく続けられていたとすればリーダーが状況を判断して、”静かに「お疲れ様でした」”と修正することができなかったのは残念なことだと思います。ボランティアの皆さんは純粋に良心から完走したランナーをたたえる気持ちで拍手してくれているだけに余計淋しかった記憶が強く刻まれています。
■私が言いたい、というかボランティアとして関わる一人として意識しなければと考えていることは唯一つ 「いかにランナーの立場にたって考えることができるか」 大会名誉会長(誰だ?)から私のような一ボランティアまでその精神を発揮できるかどう.か...それこそがこの大会を成功に導く鍵だと考えます。
状況は刻一刻と変わります。その時点で走っている人達に最善なことはなにか? それによってはマニュアルどおりではないことが正解のこともあります。もちろん、ランナーだけでなく応援の方々や関係者の方々、近隣の方々への配慮は言うまでもありませんが、「主役はランナー」という当たり前のことが青梅や世界の都市マラソンでは長い歴史のなかで自然と徹底されているからこそあれだけ盛り上がり、毎年続いているのだと思います。
■例の給水ポイントで、若いボランティアがブレザーの役員に「水を確保するほうが先決じゃないですか!」と食ってかかっていた姿に救われた思いがして、「次の給水ポイントまでがんばろう」とまた走り出したことも申し添えておきます。
-+-+-
■このブログにはめずらしく辛口の話になりました。このエピソードは今まで公言したことはありません。夢のマラソンが近づいて、Jognoteなどで参加者の皆さんの期待がヒシヒシと伝わり、その舞台の裏方としてお手伝いするボランティアの自戒の念として思わずアップしてしまいました。
参加者の皆さんそれぞれのベスト・パフォーマンスをお祈りしています。
参加者・運営者・応援、地元の皆さん一体となって、新しい東京マラソンの歴史を作っていけるといいですね。
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2月とは思えないような暖かな日が続いていますね。
今日はのんびりと目黒区内をふらふらと走ってきましたが、ウインドブレーカーの袖を捲り上げてちょうど良いくらいでした。
とりあえず、今まで行ったことがない「林試の森公園」へ。周回コースを1周半走りましたが、適度な起伏の林間コースで気持ちよかったです。コースも半分くらいはおが屑を敷き詰めたフィネンバーンで足にやさしい。オススメです。
公園のすぐ近くには目黒不動があり、境内は賑わっていました。ところで、江戸五色不動ってご存知ですか? 目白不動は知っていても目青や目赤、目黄不動という不動尊は知らない方は多いのでは。一日で走って回ることもできますが、フルマラソンの距離以上になります(^-^; 昔、電車とバスを使って1日で巡ったことがあるのですが、今度走ってレポートしたいと思います。
さて、この目黒不動の裏手に青木昆陽のお墓があるというのでお参りしてきました。
墓石自体はそれほど大きなものではないのですが、墓碑銘がなんと「甘藷先生墓」。青木昆陽は72歳で他界したのですが、彼が生前に、自ら作らせたものがこの墓石だそうです。魚屋の一人息子から幕府の御書物奉行にまで出世した昆陽ですが、死ぬときは世の中の人々に愛された「甘藷先生」としてあの世に旅立って行きたかったというのが印象的です。
毎年10月28日 昆陽を偲ぶ「甘藷祭り」が行われているそうです。
ところで、「さつまいも」というと埼玉、川越ですが、昆陽が関東での試作に成功したのはなんと千葉、幕張だったのです。京成幕張駅のそばには「甘藷試作地之碑」が建てられています。この千葉とさつまいもの関係にはいろいろと面白い話もあるのですが、それは又の機会ということにしましょう。
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しばらくミューズリーの書き込みはご無沙汰でしたが、それもそのはずで、お気に入りのアララ・デラックス・ミューズリーばかり食べていたので、他のミューズリーを試していませんでした。
ただし、あちこちで「ミューズリーはいいよ~、エリートランナーの食べ物だよ~」と言いふらしてきたおかげで、何人かのランナーの方はミューズリーにはまったようです(^-^; 最初はちょっと抵抗があったようですが(当然ですよね)、食べ始めると思ったよりもお腹は空かないし、健康習慣っぽい(^-^) ということで続いているようです。
さて、昨日いつものミューズリーを切らしてしまい、会社帰りに成城石井に立ち寄りましたが、残念ながらアララのミューズリーが特売になっていません。100円以上違うので特売のときに買いだめしていることもあり、ちょっと悔しい(^-^)
そこで、ちょっと浮気をしようかなと他のミューズリーを改めて見てみるといろいろありますねえ。ただし、1Kgに換算すると1000円以上するものばかり。カントリーファームのミューズリー(別名「肉のハナマサ」ミューズリー)の500円以下は別格ですが、いつものアララ・デラックス・ミューズリーでも800円程度ですのでちょっと気が引けます。
しかし、ドーセットのラクスリーミューズリーが特売で500gで683円というお値段。ドライフルーツを漂白しているのはちょっと気になるものの、レーズン、アプリコット、パイナップル、ヘーゼルナッツ、アーモンド、ナツメヤシなど種類も豊富でおいしそう、ということでプチ贅沢をして買ってきました(なんとささやかな小市民的贅沢(^-^; )
今日の昼食にミルクをかけていただきましたが、確かに美味しい。パイナップルに多少砂糖のコーティングがしてあることもあるのですが、フルーツの甘さがあります。また、大麦をつぶしただけのフレークの比率がアララほど高くなく、トーストしたフレークが多く使われているのでサクサク感が強く、ミューズリー初心者でも抵抗無く食べることができると思います。
私のように昼食でガツガツ食べるのではなく、日曜のブランチの軽いサイドメニューとしてヨーグルトをかけて食卓に並べるには良いミューズリーだと思います。
ところで、日本での販売は袋詰めですが、本店イギリスではものすごくおしゃれなパッケージです。こんなのを食卓に並べたら、どれを試そうか迷ってしまいます。日本でもこのパッケージで売れば良いのに...
また、メールマガジンを申し込むとダウンロードできるスクリーンセーバーもなかなかです。お試しあれ。
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といったら、湘南国際マラソンで初のサブスリー狙いか?! と勘ぐる向きもありそうですが、先日の三郷を走った実感としてはかなり厳しい目標であることは実感してますので、そんな大それたことは言えません(^-^;
しかし、自己ベスト目指してできるとは、できる限りやりたいと思っています。
実は、昨日で我が家からお酒がなくなりました(まあ、すべて飲んでしまっただけのことですが(^-^; ) そこで重大宣言! 湘南国際までは追加のビール・焼酎その他のお酒を買わないことにします! 仕事柄、お付き合いで外で飲むのは例外として(例外ばっかりになりそうでコワイ)、家では飲まない!
世田谷のランニングクリニックで「走った直後のお酒は美味しいとは思いますが、やはり避けたほうがよいですよ。レース直後の祝杯は、目標レースのときまで取っておきましょう」と言われたことが気になっていました。平日だと、どうしても走った直後に飲むことになりますので、確かにほんのちょっとでも飲みすぎたと思うと翌日調子が悪い(^-^; おまけにうだうだと時間をかけて飲み、食べるので寝るのが遅くなる。睡眠時間が短くなると不整脈が出やすくなる...と負のスパイラルに陥ることがしょっちゅうです(^-^;
ということで、あと1ヶ月ちょっとの間ですが、美味しいビールを飲むために走っている私としては重大決意なのです(^-^;
浮いた酒代でアミノバイタルとヴァームでしょうか?(^-^)
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昨日、外出で新宿に行ったものですから、用事が済んで帰宅途中でヨドバシカメラへ。お目当ては、タイメックスの「アイアンマン スリーク」の値段のチェックです。
大きい液晶表示と十分な基本機能、そしてバンドも含めたデザインのカッコよさで、先日壊れた「トライアスリート」の次はこれだと決めていました。ネット通販と量販店のどちらのチャンネルで買ったほうがいいか迷っていましたので、一応ヨドバシへ立ち寄ったというわけです。
いろいろと見て回っているうちにセイコーの棚に見慣れないスポーツウォッチが並んでいます。セイコーのランナーズウォッチといえば「スーパーランナーズ」が定番ですが、「ライフスポーツ」というサブブランドでカジュアルな(と言えばカッコいいですが、言い方を代えれば「ちょっと安い・お気軽」(^-^; )スポーツウォッチを去年の夏あたりから揃えだしたようです。
トライアスリートの1.5倍くらいの厚さがあり、ちょっと野暮ったい感じですが、基本機能はスーパーランナーズ並みの必要かつ十分で操作方法も同じ。ただし、外装の質感はまったく無し(^-^; 物理的にもいろんな意味でも「軽い」です。ちょっと見、おもちゃ(^-^;;
だからじゃまにならないといった感じでしょうか。
おまけに目を引いたのが、今だけ限定500本の「東京マラソン2007記念パッケージ」 (こういうのに弱いんだよな(^-^; ) 東京マラソンは走りはしませんが、ボランティアとして参加するので、こういうのを身に着けても良しとしましょう(^-^)
ウレタンバンドは結構壊れやすく、トライアスリートでも2,3年に一度は1500~2000円かけて替えていました。それが、サービスで1本余計についてくる! 定価20%引きの値札から値引き交渉。7000円を十分に割り込むところまできたということで、思わず買ってきてしまいまいした。こういうのを「衝動買い」といいます(^-^)
実質的にタイメックスの半値近くですし、「アイアンマン スリーク」のバンドは特殊なため、壊れたときは市販のバンドは使えません。ということは高くつく(^-^; そこいくと、これは市販バンドで十分ですし、基本機能や耐久性はSEIKOですので、安物買いの銭失いにはならない一品だと思います。
早速、明日の三郷のハーフマラソンでデビューです。新しい相棒はこれからどんな記録を刻んでくれるでしょうか。楽しみです。
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