世田谷246ハーフ コース看板が立ち始めました
世田谷246ハーフまで3週間を切り、コース沿いに交通規制を知らせる立て看板が設置され始めました。いよいよ雰囲気が出てきました。
帰宅ランがてら立て看板をチェックしながらコースを確認してきました。すると、スライドショーで予想したコースと違うところが3ヵ所ほどありました。
一つは246から二子玉川に向かうところ。側道をそのまま二子玉川高島屋に向かうと思っていたのですが、ガーデンアイランドの急坂を下り、アートトンネルを通り抜け、NTTの角を曲がり旧大山街道50mほど走り、丸子川を渡ると丸子川沿いに静嘉堂文庫まで、下山橋のところを左折し吉沢橋交差点へというルートです。ガーデンアイランドのところの坂はかなりの急坂。足を壊しかねないくらいですので注意が必要です。
二つ目は駒澤大学玉川校舎の脇から多摩川堤防に上がると思っていたのですが、狭いサイクリングロードでの対面通行は回避され、往路は堤防下の舗装道路、復路は堤防上のサイクリングロードとなりました。ずいぶん走りやすくなったと思います。三つ目は河川敷のグランドを一回りするように要項ではなっていましたが、区報によるとまっすぐグランドの中を走るようです
四つ目は二子玉川駅の下をくぐり、昔の料亭街だった一角を抜けるところが、少々遠回りに広い道をつないで多摩堤通りに出るようになっていました。多摩堤通りは片側だけでも通すのかなと思っていましたが、上下とも完全交通規制という思い切ったことをやるようです。バス通りなんですが、どうなるのでしょう?
いずれにせよ、沿道の住民の皆様には多大なるご迷惑をおかけすることになるかと思いますが、年に1度くらいは車優先の道をランナーに開放する意義を感じていただき、ご協力をお願いします。私たち参加者としては、その思いに感謝をしながら精一杯の走りをしたいと思います。
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