読めますか?
今日11/17の朝刊に、DoCoMoが主催した「未来ミュージアム」という子どもの絵画展の入選作が一面広告で紹介されていました。どれも子どもらしい発想に溢れた作品で、微笑ましいながらも羨ましくも感じました。
ところで、私が絵以上に注目してしまったのが、広告の下の方に並んだ入選,佳作の子ども達の「名前」。
幼児から中学生まで総勢250人の子どもの名前が並んでいるのですが、さながら漢字検定1級クラスの難読問題(^-^;
個人名なので、ここに羅列するのは控えさせていただきますが、興味のある方は新聞をご覧ください。驚きます。報道などで流行りの名前や漢字が話題にはなりますが、実際にこう並ぶと、他人のおせっかいですが「大丈夫?」と思ってしまいます。一生つきあうわけですからねえ。改名の手続きも面倒そうですし...
ところで、新聞紙上では、上位入選者にはさすがにフリガナがふってありますが、入選・佳作にはふっていません。読み方がどうしても気になる方はこちらをご覧ください。人の名前で「答え合わせ」というのは不謹慎かもしれませんが、フリガナがふってあります。さらに驚くと思います。
「一郎」とか「伸子」という名前を見つけるとほっとするのは私だけでしょうか。でも、かえってイジメられないかななんて心配しちゃうのも寂しい...
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