相模野基線 一等三角点巡りラン
地図は三角測量で作ることはご存知と思いますが、三角測量のためには超精密に測定された2点が最初に必要となります。詳しい仕組みは私が説明するよりもこちらのサイトがよろしいかと(^-^;
すなわち明治時代に作られた近代日本地図の基準ともいえるのが相模原から座間にわたる「相模野基線」です。全長5209.9697m(ね、ものすごく精密でしょ?)の基線の北端と南端および中間点。そして、その東側と西側(とりあえず、今回は鳶尾山頂は遠慮して、従来の中津小学校としました)にある最初の三角形の頂点にあたる一等三角点の5ポイントを巡る「地図の原点巡りラン」34Kmを決行しました。(上の画像は南端のもの)
詳しいルートはGoogle Mapでご覧ください。
途中、大山街道の古い宿場町である下鶴間の記念館で筍御飯をご馳走になったり、相模川河川敷の大凧上げを見物したりと楽しいランでした。もちろん、ゴールは黒湯の日帰り温泉「湯快爽快」(^-^)V
これだけの正確な距離をたった4mのものさし(もちろん温度変化も少なく、強度もある専用の巻尺ですが)で測ったというのだから、先人の知恵は素晴しいものです。今は、GPSによりさらに精密な測定がされていますので、三角点や相模野基線も測量遺跡となってしまうのかもしれませんが、次代に語り継いでいきたいものの一つだと思います。
もう一つの基線である那須基線については、私も少なからず関係があると勝手に思い込んでいるのですが(^-^; 機会があればレポートしたいと思います。
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コメント
時々オーリンゲンさんは学者さん?って思ってしまいます。
(もしかしたら当たってます?)
何からヒントを得て、このようなランを思いつくのかしら?
昔の人の知恵や、古代の遺跡なんかを目の当たりに見ると、人間はもしかして退化しているのでは?と思ってしまいます。
投稿 para | 2008年5月 6日 (火) 22時34分
お褒めの言葉、ありがとうございます(^-^)
小学校のころは休み時間でも地図帳を見ていた子どもでした(今風にいえば地図オタク...くら~) よく無人島に本を持っていくとしたら何?という質問がありますが、私なら迷わず「国土地理院2万5千分の一の地図」と答えます(^-^;
投稿 野川のカルガモおとーさん | 2008年5月 7日 (水) 00時29分