第50回秩父宮記念ロードレースに参加してきました
期日:2008年11月23日(祝)
場所:浦山ダム(ダムの上がスタート。下を見るとコワイ)
交通:秩父鉄道「浦山口」駅より徒歩20分、ダムのエレベータでダム上へ上がる
駐車場:ちょっと離れた影森グランドに駐車、シャトルバス(しかし、長蛇の列。スタート時間の早いランナーは遅刻してしまう恐れがあります)
クラス:5Km、10Km。中学3Km、小学1.5Km
参加料:2000円
参加賞:スポーツタオル、こんにゃく、荒ぶる水のペットボトル
サービス:スポーツドリンク、すいとん、甘酒
抽選会:無料宿泊券や入浴券、ボールペンなどが当たるスピードくじがあります。
更衣所:ダムの資料館などでできますが、参加人数に比べて狭い。今年は風もなく暖かでしたが、雨、風のときは万全の防寒が必須です。
荷物預かり:貴重品預かりが本部にあったようです。
トイレ:ダムの周りの資料館などの施設のトイレ利用ですので、数は少ない。早めに用足しをしておくことをお薦めします。
給水:あったかなあ...
子どもの遊び場:ダムの資料館ですが、それほど時間はつぶせません。でも、暖かいし景色はいい。
その他:会場はダムの東端、スタートはダムの西端です。いったんダムの上を西端まで行ってスタートにならび、スタートしたらまだダムの上を走って会場を通り過ぎ、トンネルを抜けてダム湖周回道路を走ります。のんびりしているとスタートに間に合わなくなります。
50回の歴史を誇る大会。
私の記憶では、浦山ダムができる前は秩父盆地で荒川沿いのコースで開催されていたと思います。かなりレベルの高い大会で、地元の駅伝で鳴らした健脚自慢が競う大会でした。今でもそんな感じですが、小中学生の参加も多く、楽しい大会です。
なにしろダムの上(天端)を走ります。でも、平らなのはそこだけです。湖を周回する道路を走るのですが、けっこう長いトンネルのなかもだらだらと登っています。コースとしてはハードですが、晴れていればダムからの展望と紅葉のきれいな大会です。
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