妙法寺のさぎ草展
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世田谷区内で小麦を挽いている製粉農家があるって知っています?写真はその「島田製粉所」自家製の麦茶と麦こがし。麦茶は800gもあって200円!素朴な甘さの麦こがしはなんと100円です。
島田やさんの回りは、23区とは思えないような、昭和30年代にそこだけタイムスリップしたような感じの世田谷らしいところです。
世田谷、奥が深いです。
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ひょんなことから鳥取のマラソン大会に出場することになり、せっかくだから名所を見て行きたい、でも、鳥取イコール砂丘だけじゃつまらない。ということで、探したところ、ありました! 野生派の我が家にピッタリの観光名所。
断崖絶壁の横穴にどうやって作ったのかお堂がはまっているという三徳山三佛寺の投入堂です。国宝です。しかし、観光気分で行ってはいけません。あくまで修行の山!
入山受付では厳しい靴のチェックがあり、たとえ運動靴であったとしても、ちょっとでも磨り減っていたらアウト! 500円の藁草履を買って登らなければなりません(私もちょっと古いトレイルシューズだったのですが、もうちょっとでアウトと言われそうなと ころでした)。なにしろ、この10年間で3人の方が滑落してお亡くなりになっている参拝路です。俗なお寺なら参拝路を整備するところですが、さすが修験道のお寺です。見物ではなく、あくまで「修行」の道ということで、最低限の整備しかしていません。
と脅かしていますが、山をやっていた人なら大したことはありません。ここ以上にシビアな登山道は3000m級はもちろん、2000m級でも珍しくありません。しかし、「国宝をちょっと見物」気分ではたどり着けないことは事実です。物見遊山ではなく、写真の「六根清浄」のたすきをつけて修行のつもりで登るところです。
苦労して途中の文殊堂までいくと、吹き出ていた汗がさっと引くような、こんな風景を楽しめます。
「nageiredou.wmv」をダウンロード
この動画の最後に出てくる岩場をクサリ一本を頼りによじ登らなければ文殊堂にたどり着けません。
そして、最後の最後にたどりついたところで目にするのが、この投入堂。
一見の価値はあります。
ここまでの道行を振り返ると、1000年前にどうやって資材を運びこんだのだろうと驚きを禁じえません。
でも、本当に大変なのはこれから。
下りの道行きのほうがはるかに危険です。
お亡くなりになったかたも下山時とか...
気をつけて麓まで下ると、美味しいトチ餅やこくのあるお豆腐が待っています。こちらも美味です。ぜひご賞味あれ。
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鳥取の北栄町(というよりランナーなら由良育英高校のある由良というほうが分かった気になると思います)のマラソン大会にひょんなことから参加してきました。
「名探偵コナン」の作者の青山剛昌さんの生まれ故郷というということでコナンのTシャツが参加賞という北栄町すいか・ながいもマラソン。スタート時の気温が34度! コースはすいか畑ながいも畑のなかで日陰がまったく無し! 暑い。海岸沿いだから平坦だと思ったら、10Kmは内陸にだらだら登り、それも右左の尾根に乗り換えるコースなので、そのたび毎に沢を30mほど下って上るタフなコース。
6Kmまでは4分/Kmちょっとで走れたのですが、そこから暑さと上りに負けてずるずると。情けないタイムですが、これが精一杯。ゴール後は甘いスイカで目一杯給水しました。楽しかったです。
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