あつぎマラソン with ガーミン君
このところ毎年お約束のあつぎマラソンのハーフに参加してきました。
GARMINというランナーでは有名なGPS&心拍数時計をつけての初めての大会参加です。
曇という天気予報だったのにしとしと雨。それどころか風も強く、体感温度は10月とは思えない寒さ(コース途中の気温表示では12度でした)。やだなあと思いつつも、走るにはいい温度とポジティブに考え、息子と一緒にスタートラインに(息子は10Kmに参加)。
スタート直後からグリグリ登りというハードなコース。標高差50mほどを上りきったら5Kmあたりまで軽快にくだります。それからがこの大会をこの時期に走る意味のあるパート。6Kmほどで150mをだらだら登ります。気合が抜けるとずるずるペースが落ちます。いかにピッチを稼いでペースを維持するかが勝負。やっとコース最高点に達して後は下るだけと思ったら大間違い(^_^; 標高差50mくらいの上りがあと2つ待ち構えています。コースはこちら。
前日のドキッとテンの砧の爆走があるので、どこかで脚を使い切っちゃうかと思いビクビクしていましたが、なんとか最後まで持ちこたえてゴールできました。結果は1時間30 分16秒。去年は猛暑のなかで1時間30分29秒、一昨年も台風一過の暑さのなか1時間30分34秒とい うことで、気温の低さを考えてもよく頑張ったといえるかもしれません。
でも、帰宅してからGARMIN君の心拍数グラフと標高差、ペースのグ ラフを掛け合わせて見ると、登りになるとペースがガクッと落ち、そのかわりあまり心拍数のアップがないという楽した走りになっていることが判明(^_^; その後の下りでは心拍数がすっと落ちているだけに上りではペースを下げずにもっと頑張らないとこのコースで90分切りはできないと、ビール片手に深~く 反省しています(^_^;
これ、GARMIN(ガーミン)君のデータを取り込み、加工したアプリの画面です。なんかわかならないけど、すごそうでしょ?(^_^;
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