復活の第一歩の大会参加です
東京総合健保の健康マラソン大会に参加してきました。
この大会、健康といいながら、確かに普段走っていないようなメタボ解消目的のおじさんも参加しているものの、回数を重ねるたびにシリアス・ランナーが増えています(つまり、ランパン・ランシャツ)。私はリハビリモードでウインドブレーカー。
5Km シニアのクラスに参加したのですが、雨で滑りやすいこともあり、ガンガンランナーに巻き込まれるのが心配だったもので、最後尾からのスタート(ホントに後 ろには「後走」のビブスをつけた役員ランナー)。ちょ~のんびりモードで1Km弱、競技場を出て、公園周回の歩道の直線コースに入ってから、徐々にペース アップ。
キントラで足慣らししたこともあり、順調にビルドアップ。4分/Kmそこそこまであげたでしょうか、さすがに3Km地点になった あたりで少々足に来た感じ。おまけに細い歩道での折り返しで、先行するランナーがもの凄い勢い(なにせトップのタイムは16分!)向かってくるのとすれ違 い。少々ペースが落ちかけましたが、なんとか踏ん張り、22分30秒程度でのゴール。
右腕はまだ思いきっリ振れないものの、左腕を大きく 振り、右腕でリズムを刻む感じで調子よく走れました。もちろん肩の張りはけっこう残っているのですが、そこそこのペースで走る感覚を取り戻せたのは嬉し い。最初の7分/Km近いスローペースを考慮にいれれば、2週間後の多摩川駅伝では10Kmをなんとか42分台で走る手ごたえを感じた今日の大会でした。
そうはいっても、転倒でもしたら元の木阿弥どころではなくなってしまいます。慎重のうえにも慎重を重ねて準備したいと思います。
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