« 東宝日曜大工センターの後に「くろがねや」がオープン | トップページ | 妙寿寺の割れ鐘の故郷「猿江」 »

2010年7月15日 (木)

鍼治療に行ってきました

右半身がどうにもおかしい。骨折した右肩・肩甲骨まわりから右首筋、右腰、右脛、右足底筋まで...走れないほどではないが、最近痛みまで出てきました。 肩の可動域は問題ないほどに回復しているのですが、筋力が相当落ちているからなのか...

思い切って半休を取って、以前施術してもらった 四谷のスポーツ専門の鍼灸院に行ってきました。オリンピックのレスリング代表やトライアスリートなども利用している鍼灸学校併設のスポーツ専門鍼灸研究所です。学生の勉強のために施術を見学することがあるかもしれないという条件付きで、格安で施術してくれます。

今までの経緯をじっくりヒアリングしたあとに動作確認。すると、なんと右肩が背骨1個分下がっているそうです。骨折の接合は非常に良いらしいのですが、筋力が落ちたために支えきれなくなっているようです。それによって、腰でバランスを取ろうとしてストレスが溜まり痛みが出て、さらに腰も耐え切れず脛や足底にも余計な負荷がかかったということのようです。足の運びにもそれが現れているそうな。

それならば、肩まわりの筋トレすればいいのですが、 肩の筋肉が固まっていて、まずそれを解さないと筋トレもできない状況だということで、まずその緊張を解す鍼を打って、徐々に直していきましょうという治療方針。首筋から足首まで結構な数の鍼を打ったようなんですが、遠赤外線の照射をうけて暖まっているうちに半分寝てしまったようです(^_^;

遠い位置(首筋や足底)の痛みはかなり軽くなったのですが、かわりに腰の痛みはよりはっきりしてきたようです。一週間、指示された肩周りの筋トレを続けて、 来週の施術ではより根源的な部分の治療に入っていくのでしょう。ランはOKということなので、しばらくは通院しながら、ゆるゆるランで直していきます(暑くて追い込もうにも追い込めませんし(^_^;)

|

« 東宝日曜大工センターの後に「くろがねや」がオープン | トップページ | 妙寿寺の割れ鐘の故郷「猿江」 »

ランニング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鍼治療に行ってきました:

« 東宝日曜大工センターの後に「くろがねや」がオープン | トップページ | 妙寿寺の割れ鐘の故郷「猿江」 »