デカ盛りロゲイン
調布でこんなデカ盛りロゲインやりましょうか(^_^;
「調布デカ盛り」
1軒目で果てちゃいますね(^_^;
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川越は何度も行ったことがありますが、だいたい同じ所ばっかり。今回のロゲインではいろんなところに行けそうで楽しみにしていました。なんとスタート会場は喜多院の隣の成田山の境内!
初心者の方が多くて、裾野の広がりを感じます。5時間コースはもうスタートしていますが、続いて3時間コースのスタートです。
川越といえば「サツマイモ」 芋にちなんだ銘菓がいっぱいあります。
出世稲荷の大銀杏です。
続いて縁結びの大銀杏。
川越の七福神、毘沙門天のお寺です。
古墳の上の浅間神社の裏手にある「噴火口」。安産祈願のパワースポットだそうです。
低いけど、これも古墳です。
こちらは寿老人のお寺。
池の隣に龍神様。辰年もあとわずか...
こちらも古墳の神社。かなり古い古墳だということです。
ここまで海だったんですね。
伊佐沼(実はそばまで行ったの初めてです)
厄除け地蔵さん
今やコンピュータ取引なんですね。
元はお屋敷だったそうな...
山田八幡宮。立派なお宮です。
樹齢500年の大ケヤキ。
八幡神社。神殿が写真ポイントでしたが、初詣の準備で作業をしていたので、鳥居の写真に自主変更。
ヒイラギの古木。中が空洞になっている。
この一帯を治めていた豪族、河越氏の居城跡。ここで残り時間1時間を割って、お腹ペリコ。たまたま一緒にチェックした女性参加者の方が哀れんでくれて(^_^; さつまいもベーグルを分けてくれました。美味しかったで~す! ありがとうございました。おかげで最後の1時間、川越の市街地を駆け抜ける力が復活しました(^_^)V
こちらは弁天様のお寺。
いよいよ蔵造りの町並みへ。このあたりは観光客が多いので走るはご法度。歩きで巡ります。
呑龍様といえば群馬県太田市ですが、川越にも分社されているんですね。
取れかかっているのがいかにも「旧」です。
芋せんべいといえば亀屋
大酒飲みの奴さんの像。虫を肴に酒飲んでいたそうです。
川越のシンボル「時の鐘」
駄菓子を作る職人が集まっていた菓子屋横丁
他にも川越市街をあちこち走り回って、あと残り5分!会場隣のここは外せないでしょう。ということで...
喜多院です。初詣は混雑するんだろうなあ。
この本殿の裏手に...
どろぼう橋。この橋を渡ると町奉行の管轄外。ということで泥棒が逃げ込んだけど、僧侶にに諭されて更生したというお話が残っています。
2時間58分でゴール!
32Km走りました。相当疲れました。ちょっと立ち止まっていたら、どんどん寒くなってきて、体が凍えてしまい、一刻も早く近くのスーパー銭湯で温まりたくなってしまい、速攻で移動。湯船浸かっていてもしばらく震えていました。頑張りすぎちゃいましたね(^_^)
でも、お陰様で知らなかった川越をあちこち知ることができました。楽しい一日をありがとうございました。
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昨日の残業でなんとか仕事の余裕ができたので、これを逃すと年末年始で薬切れになっちゃいそうなので、急遽半休をいただき、痛風の定期通院。その帰りにちょっと買い物があるので成城のダイソーへ。
このダイソー、元は高級スーパーだったところに入っていて、かなりの大型店舗です。開店当初は「成城に100円ショップ!?」と奥様方に煙たがられたようですが、今ではしっかり溶け込んで、駐車場にベンツやBMWで乗り付けてくる奥様方も結構いらっしゃる100円ショップとなっています(^_^;
ちょっとした物を買い揃えるには重宝しているのですが、今日それこそ目がテン!になったのが...ワイン! しかも315円! フルボトルですよ、フルボトル。250mlのミニボトルは100円ショップの名に恥じない105円!
遂にダイソーでお酒まで売りだしたんですねえ。西友の650円ボジョレーヌーボでかなり免疫はできていたと思ったのですが、それを凌駕する値段に驚きを通り越して呆れちゃいました。フランスやスペイン、チリなど各地のワインが315円、420円で売られています。容器はペットポトルではなくガラス瓶(さすがにコルクではなくスクリューキャップですが)というのも驚き。
よっぽど試しに買ってこようかと思ったのですが、病院帰りなので柄にもなくちょっぴり躊躇して買って来れませんでした(^_^; 誰か、味見してみてくれませんか?(^_^)
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予報よりも早く雨が降り出し、なおかつ結構雨脚が強い時間帯もあって、厳しいロゲインとなりましたが、思ったほど冷たい雨ではなくて助かりました。
スタートは入江のそばの地区センター。きれいな施設です。
3時間コースのスタート風景です。
孫文が日本に亡命するために上陸した地点だそうです。今の海岸線から1Km以上も内陸の海岸段丘の上です。
南部市場。間違えて門の前まで行ってしまいました。
ここにスーパーコンピュータ「地球シュミレータ」があるとは! セミナー出てみたかったです。
通学路の螺旋階段。これを登ればベストルートが取れたんですが、このあとラビリンス(^_^;
かぶとむし
馬頭観音様
ゴルフ場の脇の地蔵堂
峰白山神社。このあとの下り上りがエグかった。
ねっ、エグいでしょ(^_^;
FM横浜の円海山アンテナ。お世話になっています。
すぐ脇は大規模住宅地...
昔やよくありましたよね。今の子は呼び水なんて知らないんだろうなあ。
この寒いのに屋外プールをポイントにするか!?
ここまでもエグい上りでした。この山頂には4,5回来ています。
山頂の切株にこんなものが...誰が置いていったのでしょう。
手子神社。初詣の準備中でした。
お湯が赤いそうです。もうここで温泉入って止めたいくらい寒い(^_^;
こじんまりとしたいい雰囲気のお寺でした。
太寧寺。
富岡川緑道。雨と汗でレンズが曇ってしまいました。防水仕様のデジカメが欲しいよ~
シティといいながら500m以上上ったようです。住宅地のなかはラビリンスなのは世田谷と同じですね。ちょっと頑張ればあと100点は取れたと思いますが、3箇所ほど迷ったのが致命傷でした。それにしても出戻りルートはダメですね。反省。
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ミューズリーというキーワードでこのブログに来てくれる方が多いということで、このお店を紹介しないワケにはいかない!というお店を見つけました。
お仕事の関係で目黒消防署に出かけたのですが、目黒方面行の「目黒消防署前」バス停を降りたら、小さなお店。目黒通りによくあるカワユイケーキ屋さんかなとチラ見したら、なんと「ミューズリー」と書いてあるではないですか!
お店の奥のほうでは、店員さんがなにやら忙しそうです。どうやらこのお店でシリアルを炒っているようです。ちょっとだけと店内に入ってみると、ショーケースには様々なシリアルやドライフルーツが小分けされており、自分の好きな配合でミューズリーを作ってくれるそうです。
お店の名前は「GMT」そのまま ジーエムティー と読むそうです。Good Morning Tokyo の略みたいですが、Granola Muesli Take-out とも掛けているようです。
2年前にオープンしたそうですが、ケーキ屋さんっぽい外見だったせいか全く気が付きませんでした。試しに、ドライフルーツの入っていないプレインを小パック(160g 400円)を購入。家に帰ってから早速牛乳を入れて食してみました。
「オーツ麦、赤小麦、ライ小麦、大麦、ライ麦、白小麦、スペルト麦、亜麻、ヒマワリの種、胡麻」ということで、胡麻が入っているので、フルーツがなくても結構いけます。しっかりとして、硬すぎず柔らかすぎず、美味しい(さすがお高いだけある!)
テレビや雑誌にもよく取り上げられているみたいです。こういうお店がやっていけるのが目黒ですねえ。外人のお客さんも多いのでしょう。なかなか来る機会がないところですが、夜7時までやっていますので、20Km超の遠回りの帰宅ランのときに立ち寄るのもアリかもしれません。
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大蔵から農大へ「世田谷メドックマラソン」スタートです。
フランスのボルドーの中心地メドックでは、給水が「給ワイン」というとんでもないフルマラソン「Marathon du Médoc」があります。エイドの食べ物もチーズ、ハム、ステーキ、挙げ句の果てには生牡蠣まで(ウワサによるとコースの後ろのほうのエイドほど良い食べ物があるとか(^_^;)。
サイトを見ると、さながらワイン祭りマラソン大会!
記録そっちのけで参加してみた~い(^_^)
でも、さすがにフランスは遠いので、世田谷でメドックマラソンができないか? ということでやってみました「世田谷メドック」
世田谷には酒蔵はありませんが、各地の酒蔵に製造委託したご当地日本酒・焼酎やビールがあちこちにあります。さすが醸造科のある東京農大を誇る土地柄です。それを巡って、のんびり飲み食いランしようというワケです(よい子の皆さんは決してマネしないでくださいね(^_^;)
さあ、大蔵運動公園から20Km弱の「世田谷メドック」スタートです。
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今朝の首都圏直下の地震で目が覚めたのに続いて、夕方には三陸沖の地震!
長い揺れが1年半前のことを思い起こさせました。
先日、公安関係の会合でお会いした防災の専門家が大地震のあとの火山噴火の確率の高さを強調されていましたが、こう揺れると不安になりますね…
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箱根駅伝に次ぐ歴史のある駅伝「奥多摩渓谷駅伝」
襷、つながりました!
1区・2区通算の標高差110m、総登距離260m、15.8Kmを65分で駆け抜けないと3区に襷がつなげない厳しくなった奥多摩渓谷駅伝の関門時間に気がついてから、初参加の時以上のプレッシャーでした。
今の自分の調子を考えると、最低限の条件が1区の走者が30分で来ること。31分を超えたら、どのようにあがいても関門にかかる。
快走を信じて、スタート後27分、ベンチコートを脱いで中継点に。
「35!」の番号がコールされるまでの時間がものすごく長い。
襷を受け取り、ダッシュ!
ちらっと時計を見る。
デジタル時計の大きな「29」の文字!
1区の仲間がしっかり仕事しました。
3区の仲間を白襷で走らせるわけにいきません。
絶対につなげる...
久々の高揚感で中継点直後の激下りへ(実はこの下り、スタート地点と同じ標高まで一気に下ります)。下りきるまでは意識して抑えて、いよいよこれから総登距離180mに挑戦。ストライドではなく、ピッチで、腕振りを意識して、100mほど前の集団を追います。
しかし、追い込むペースが少し速かったのでしょうか。調子よく飛ばしていたのに、御岳の坂に差しかかると、呼吸は乱れるは、腕に力が入らないは、と全くが余裕がない状態に。
そんなときに、御岳で仲間の応援の声。しかし、聞こえたものの応える余裕も無し。でも、しっかり届きましたよ。折れかかった気持ちを立て直して、しばらく続く平坦地ではストライドを意識した走りでつなぎ、調子を整えます。
尾根・沢をくねくね曲がる渓谷沿いのコース。
2年前は、次の曲がりで終わりか?という期待を何度も裏切られましたが、2回目の2区なので景色のポイントも分かり、体力的はあいかわらす厳しいものの、精神的には幾分余裕がでてきました。
最後の尾根を巻くところの旅館があと1.2Km地点。
それまで一切見ていなかった時計をちらりと見る。
「59」!
秒は分からないが、最低でも5分ある。
ぎりぎり間に合う
いや、間に合わせる!
とはいえ、体力的には限界。前を行くランナーを心は追いかけているのですが、その差がなかなか縮まりません。最後の力を振り絞って、ラストスパート!
それから先は、ふたたび頭の中は真っ白。
なんとか襷を渡しました。
「早くどいて! スタートするから!!」
競技役員の怒鳴り声でハッと我に返って振り返ると
白襷を持った何人ものランナーが並んでいる!
つないだ...
安堵感でその場でへたり込んで動けなくなりました。ホント久々の感覚です。自分の持っている以上のものを出させるのが駅伝ですね。
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