JIN-仁-ゆかりの場所をミーハーに巡ってきました
左がGarmin405、右がEPSON SS-500R
神田のラフィネで一日20個、無料貸し出しをしているというので、事前エントリーをしていました。
http://www.epson.jp/ec/event/wgps_raffine/
喉の調子がイマイチなのでどうしようかなあと思ったのですが、まあそこそこいけそうなので神田まで電車で。ラフィネは500円であれだけの設備なら納得ですが、結構混んでそうですね。着替えて、簡単な使用説明を受けてから、右手にいつものガーミン君、左手に借りたEPSON君をはめて走り出します。
普通のランナーなら皇居に向かうところですが、あんなにだだっ広い電波状態のいいところを走ったってベンチマークにはなりゃしない。というとで、皇居とは逆の方向へ(こういう輩を天邪鬼といいます(^_^;)
今日のテーマは「JIN-仁-」の舞台をめぐるラン。
その前に、建築萌え(^_^; 日本最初のコンクリート橋「竜閑橋」
ビルの谷間の萌え萌えの竜閑川の跡のガード下飲み屋街「今川小路」 川跡が中央区と千代田区の境なのですが、右側は中央区唯一のガード下飲み屋街なんです。
仁が辻斬りにあった昌平坂、タイムスリップして現れた御茶ノ水渓谷
西洋医学所跡や対立関係だった漢方医の拠点であった医学館跡など...
本当は湯島から小石川御薬園、上野寛永寺を抜けて野風の吉原、火消しの親分新門辰五郎が仕切っていた浅草界隈を抜けて、仁友堂の想定地である浅草材木町、ペニシリンの製造に協力したヒゲタ醤油、さらには西郷の屋敷跡にも行ってみたかったのですが、あまりの寒さからか10Km過ぎてから妙に足にくる...
ヤバイ、インフルエンザか!?ということで、端折って神田に戻り、熱シャワーを浴びてホッと一息。ちょっと寒気まで出てきて、家に直行。爆睡して今起きたところです。
で、 肝心のガーミン君とEPSON君ですが、なんでこんなに違うの?という感じ。
EPSONの方がオートストップが敏感で2秒くらいですぐ止まる、ガーミンはなかなか止まらないけどオートレジュームが敏感で大きく腕を振っただけですぐ動く、ということもあり、走行時間はガーミンの方がはるかに長くなっています(ガーミンが1:58:16、 EPSONが1:38:18)
それよりも距離です(^_^)
なんとガーミンは16.69Km、EPSONは14.74Km と2Km近く違う!?
ガーミンを我が家のPCに落としてみると多少のブレがあり、多めに出ているかもしれません。EPSONはラフィネで見せてもらったときにはところどころデータが切れていました。あとでGPSデータを送ってもらうことになっていますので、来たらアップしますね。
まあ、12時間持つことや軽くて腕にフィットするという面ではEPSONの方がはるかにいい感じですが、距離の差の原因は突き止めておきたいです。
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