東京マラソンのボランティア
東京マラソン、自己ベストを出した方も、苦しみながらも完走した方も、応援の方もお疲れ様でした。東京のメインストリートがランナーに開放された楽しい一日でしたね。
当日、一番印象に残っている風景...
地下道の案内のボランティアの男の子
コースから150mくらい離れた地下道の入口で「この地下道はコースの向こう側には渡れません」というプラカードをずっと持っていたようです。入り口はコースの反対を向いているので、彼はランナーが走っている姿を見ることはできません。
たぶん9時半くらいから15時半くらいまで6時間以上ランナーに背を向けてコースから遠く離れた人通りの少ない地下道の入口に立ち続けていたんでしょう。「ご苦労様」の一言をかけたのですが、相当疲れているようでした。
こんな多くのボランティアに支えられて、東京マラソンは開催されているんですね。
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