利根川の渡船と世界遺産のラン
急に思い立ち、以前から走ってみたかったコースへ。
小田急から千代田線で北千住、そこから延々と東武伊勢崎線で境町駅へ。そこから日光例幣使街道の旧道をたどり、母方のお墓参り。
小田急から千代田線で北千住、そこから延々と東武伊勢崎線で境町駅へ。そこから日光例幣使街道の旧道をたどり、母方のお墓参り。
そのあと灼熱の畑道を走って、利根川に2か所しか残っていない渡し場のひとつ「島村の渡し」へ。ここは対岸も群馬県で市営の渡し船があり、無料で対岸に渡れます。ほんの1,2分の船旅でしたが、川風が気持ちよかったです。
渡ったところには先ごろ富岡製糸場とともに世界遺産に登録されたお蚕屋敷を見学(実は、帰りに実家に立ち寄り、その話をしたら、なんと母は繁忙期にそこでアルバイトをしていたというのでビックリ)。
またも灼熱の田んぼ道を走り、利根川水系の水準点を巡りながら、渋沢栄一の生家などゆかりの地を訪ねながら深谷駅まで。本当はレンガ工場跡&引き込み線の廃線緑道も行きたかったのですが、コンビニはない、食堂はお盆で休み、ということで暑さ&空腹で気力も萎えて、18Kmで終了。
超レトロな銭湯で汗を流そうと思ったのですが、早く到着しすぎて開店前...
駅前の赤城製菓のショールームもお盆で休み...(ガリガリ君、食べたかった)
もう少し涼しくなってから、もう一度行ってもいいコースでした。
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