川沿いジョギングコース

2009年5月22日 (金)

やっと「次太夫堀をたどる」が完結しました

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次太夫堀は、江戸時代初期に小泉次太夫が開削した23Kmにわたる六郷用水の世田谷領内での呼び名です。狛江の取水口跡から亀甲山を巡り六郷用水と名前を変えるまでの13Km、歴史をたどるジョギングコースを別ブログで紹介していましたが、なかなか遅々たる歩みで完成しませんでした(取材は、とうの昔にすんでいたのですが...)。

今回、やっと多摩川の取水堰から「六郷用水」と名前を変える大田区沼部までの記事をアップしました。

玉川上水が作られるよりもはるか以前に、天領である六郷の里へ延々と水を引いた歴史ある用水をたどる道行きをご覧ください。

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2009年5月19日 (火)

野川-多摩川-鶴川街道 大三角形ラン


より大きな地図で 野川-多摩川-鶴川街道 大三角形ラン を表示

このところ花や植物のブログ化して、ほとんどランの話題がでてきませんが、ちゃんと走っています。ということで、今日は今までなんで走らなかったんだろうというコースのご紹介。

野川を下り、鎌田の仙川合流から仙川を遡り、調布の新川で東八道路を西にたどり、野川公園から野川に戻るという大三角形ランは、今までも何度か走ったことがあるのですが、野川から多摩川に出て、野川に戻ろうとすると気分良く走れる道がなく、いつも往復パターンでした。

しかし、よーく地図を見てみると京王閣の先の多摩川原橋から鶴川街道を走り、調布の電通大の脇を抜けて深大寺に向かう武蔵境通りが歩道も広く一直線で走りやすそうです。天気の良い夕方にふらふらのんびりジョグ。

思ったより良いコースでした。多摩川の広い景色と野川のこじんまりとした雰囲気のコントラストに加え、電通大の脇のクスノキ並木が涼しげな木陰を作っていて、武蔵境通りの交通量は多いものの歩道も広くストレスは感じられませんでした。鶴川街道も道路拡張が終わり、広々とした感じで歩道もしっかりして走りやすかったです。ぐるっと大三角形をまわって、ちょうどハーフマラソンの距離というのもお手ごろです。野川-仙川-東八よりも走りやすいかもしれません。オススメです。

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2008年12月14日 (日)

岩戸川緑道をたどってみました

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世田谷・狛江の緑道はほとんど走ったのですが、狛江の岩戸川緑道だけは入口がよく分からず、今まで走ったことがありませんでした。

小田急のハイキングガイドにpdfの地図付きで紹介されていたのを見つけ、早速行ってみました。

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全体的にかなり細い緑道でした。いわば「ネコの通り道」
民家の裏手をホントにくねくねと曲がりながら続いていて、それはそれで面白かったです。

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しかし、150mほどはこのようにせせらぎを復活させて気合の入った整備をしています。夏には子ども達の水遊びで賑わうのでしょうか。1.7Kmほどの緑道ですが、狛江三叉路の近くに出ますので、そこから狛江駅に向かい、野川緑道につなぎ、野川に出るコースをたどればそこそこの距離になります。

慶元寺や氷川神社とあわせてのんびりランには格好のコースでした。

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2008年11月23日 (日)

第50回秩父宮記念ロードレースに参加してきました

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期日:200811月23日(祝)
場所:浦山ダム(ダムの上がスタート。下を見るとコワイ)
交通:秩父鉄道「浦山口」駅より徒歩20分、ダムのエレベータでダム上へ上がる
駐車場:ちょっと離れた影森グランドに駐車、シャトルバス(しかし、長蛇の列。スタート時間の早いランナーは遅刻してしまう恐れがあります)
クラス:5Km、10Km。中学3Km、小学1.5Km
参加料:2000円
参加賞:スポーツタオル、こんにゃく、荒ぶる水のペットボトル
サービス:スポーツドリンク、すいとん、甘酒
抽選会:無料宿泊券や入浴券、ボールペンなどが当たるスピードくじがあります。
更衣所:ダムの資料館などでできますが、参加人数に比べて狭い。今年は風もなく暖かでしたが、雨、風のときは万全の防寒が必須です。
荷物預かり:貴重品預かりが本部にあったようです。
トイレ:ダムの周りの資料館などの施設のトイレ利用ですので、数は少ない。早めに用足しをしておくことをお薦めします。
給水:あったかなあ...
子どもの遊び場:ダムの資料館ですが、それほど時間はつぶせません。でも、暖かいし景色はいい。
その他:会場はダムの東端、スタートはダムの西端です。いったんダムの上を西端まで行ってスタートにならび、スタートしたらまだダムの上を走って会場を通り過ぎ、トンネルを抜けてダム湖周回道路を走ります。のんびりしているとスタートに間に合わなくなります。

50回の歴史を誇る大会。
私の記憶では、浦山ダムができる前は秩父盆地で荒川沿いのコースで開催されていたと思います。かなりレベルの高い大会で、地元の駅伝で鳴らした健脚自慢が競う大会でした。今でもそんな感じですが、小中学生の参加も多く、楽しい大会です。

なにしろダムの上(天端)を走ります。でも、平らなのはそこだけです。湖を周回する道路を走るのですが、けっこう長いトンネルのなかもだらだらと登っています。コースとしてはハードですが、晴れていればダムからの展望と紅葉のきれいな大会です。


大きな地図で見る

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2008年10月13日 (月)

田園調布亀甲山下の多摩川沿い遊歩道、走ってきました

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多摩川をジョギングで下るときに、何箇所か難所がありますが、その中でも最大の難所が田園調布の丸子橋手前の亀甲山下でした。

Dscf1455 河川敷の幅広い土の道をのんびり走っていくと、旧ジャイアンツ球場を過ぎて亀甲山の絶壁が行く手を阻み、車の往来の多い多摩堤通りの脇を流れる丸子川の上に半分せり出した狭い歩道の上を自転車や歩行者に遠慮しながら走らねばなりません。信号待ちもあるし、気分は、かなりトーンダウン。

Dscf6169 ところが、たまリバー50のお陰か、多摩川と亀甲山の崖の僅かなすきまに遊歩道ができました。自転車通行禁止のため、安心して走れます(もっとも、自転車を降りて押して通っている人もいますが...(^_^;)。

最初は幅も広いのですが、堰のあたりはかなりムリして歩道を作ったようで、狭くなりますが、自動車の騒音や自転車に悩まされることなく通れます。それどころか、今までは見たくても見ることができなかった多摩川の風景が身近に見ることができて、とても楽しい道です。

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この堰は、時期になれば鮎も登る魚道があり、この日も多くの川鵜や白鷺が獲物を狙ってお集まりでした。アマチュアカメラマンの砲列で道が狭くなるといやだなあとも思いましたが、柵を越えて川岸に降りる人の防止用のネットは、実は裏の目的もあるのかもしれません。

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ともかく、河口近くを除けば、多摩川の水辺近くを走れる唯一のポイントといってもいいルートです。「たまリバー50」のネーミングはともかく、こうやって多摩川と私たちの距離が近くなるのはいいことです。丸子橋から羽村の取水堰までちょうど42.195Km、フルマラソンの距離のようです。たまリバー50の新たな楽しみも増えました。

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2008年10月12日 (日)

たまリバー 川崎側も頑張っています

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二子大橋の川崎側の平瀬川の合流地点の橋が新しくなったということで久々に川崎側をラン。思ったよりも素敵な女性ランナーが多く、新鮮でした(^_^;

このところ東京側の多摩川沿いが「たまリバー50」のおかげで整備されてきて、ランナーの注目を浴びてきていますが、川崎側も負けてはいません。今までは少々迂回して階段の人道橋で平瀬川を越えなければならず、ペースがみだされて少々不快でした。このサイクリストのお兄ちゃんの後姿をご覧いただければ、その気持ちはお分かりいただけると思います。

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Dscf6129_2 かなり前から工事をしていたのですが、やっと通れるようになりました。
もともとはランニングやサイクリングが目的ではなく、災害時の緊急車両の通行路確保のためだそうです。ですから、ちょっとやそっとの地震では壊れないような頑丈なつくりなので、竣工までに時間がかかったのかもしれません。

ともかく、これで川崎側も気持ちよく爽快に走れるようになりました。

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2008年9月16日 (火)

たまリバー50Km

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多摩川沿いにサイクリングロードや遊歩道を整備して、川の自然とのふれあいを促進するために羽田の大師橋たもとから羽村の玉川上水取水口まで53Kmをつなげる計画があります。東京都はその道筋の名前を公募して、「たまリバー50Km」に決定したそうです。

「たまり場50Km」ですか?

河川敷でたまっているのって、あんまり教育的なイメージないんですが...(^-^;

公募したなかにもっと素敵なネーミングはなかったんですかねえ。作家の知事は知っているんですかねえ、このネーミング(^-^;

以前から堤防上に「河口から○○Km」という三角柱がありましたが、あれば建設省が建てたものですから、川の長さを表示しています。ですから、川が曲がっているところでは堤防上の標識は1Kmより長かったり、短かったりしています。つまり、陸上競技のトラックの第5コースに川が流れていて、第1コースと第9コースが堤防だと考えればわかりますよね。それだけに、歩いたり走ったりサイクリングの人達には実距離のこの標識は、ネーミングはともかく、便利になりました。ありがたいことです。

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私は、「かわかぜの道50」をエントリーしたんですけどねえ...残念!(^-^;

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2008年4月 6日 (日)

二ヶ領用水の桜ラン

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江戸初期に、江戸幕府の経済基盤確立のために多摩川沿いの新田開発が進められました。しかし、米作りには農業用水確保が必須。そこで、家康の命をうけた小泉次太夫が多摩川の水を供給するために作った用水が、川崎領・稲毛領のこの二ヶ領用水(Google Mapでの流路はこちら)と対岸の世田谷領・六郷領側の六郷用水(次太夫堀)。多摩川の両岸のこれらの用水をあわせて四ヶ領用水とも呼びます。

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(大山街道が二ヶ領用水を横切る大石橋付近)

Dscf4106 どちらの用水も農業用水をしての役目は終わり、埋め立てられたり、川幅が狭くなったりしていますが、近年では整備されて人々の憩いの場となっています。特に二ヶ領用水沿いにはいろいろな種類の桜が植えられており、開花の時期も違うことから割合と長く桜の花が楽しめるランニングコースです。今回は東横線の元住吉から遡っていきました。

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Dscf4110 用水の両側は都市化が進んで、工場やら住宅やらマンションやらで昔の長閑な田んぼや畑の景色を思い浮かべるのはとても難しいですが、ところどころに用水の土手が公園となって、花見客で賑わっていました。

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Dscf4096 溝口近辺まで遡ると、昔からの名産である梨畑がマンションや住宅地のなかにぽつぽつと残っています。埼玉の私の実家の近くにも梨畑があって、幼い頃、その下で花見をしたことを覚えていますが、桜の花からちょっと遅れて咲くこの花は、中国では美人の代名詞となっているだけあって、白く清楚な美しさが好きでした。


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Dscf4117さて、溝口の大山街道を過ぎると、この用水の注目ポイント「久地円筒分水」があります。これは、この分水地点で本流の水をいくつかの用水に分ける際に水争いが絶えDscf4119 ず、その灌漑面積に応じた一定の比率で水を正確に分け流すために作られた施設です。今はその役目は終えているものの、大きな桜の木とともに長閑な農村の雰囲気を残している場所です。ちょうど盛んに花吹雪が舞い散っているところで、まるでユーミンの「春よ、来い」のPVみたい。内側の円筒内の薄いピンクは桜の花びらです。

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Dscf4131この上流は川幅も広くなり、新川と呼ばれていますが、今回は登戸で取水している宿河原用水のほうへ向かいます。宿河原用水は親水公園のように整備されており、ソメイヨシノの並木が延々と続いていて、宿河原の桜として親しまれています。通勤の南武線から日に日に色づいていく桜を見るのが楽しみでしたが、やっと間近に見ることができました。

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Dscf4135 多摩川の取水堰に近づくと南武線の下をくぐりますが、本当に人もくぐらなければなりません。電車が通り過ぎるときは手を出せば触れそうなくらい(アブナイですから良い子の皆さんはてをださないようにネ(^-^; )


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Dscf4143 多摩川の取水堰には「二ヶ領せせらぎ館」があり、 多摩川のことを、二ヶ領用水のことを詳しく知ることができます。ここも桜並木がありますが、日当たりが良いだけあってすっかり散ってしまいました。でも、桜祭りの一環としてマリンバコンサートが開かれていました。

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ガンガンに飛ばして走ることはできませんが、のんびりと走るには良い水辺のコースです。元住吉には今井湯という土日は朝からやっている銭湯もあります。また、登戸からあと5Kmがんばっちゃえば、よみうりランドの丘の湯で桜を見ながら露天風呂も楽しめます。ぜひ一度のんびりジョグを試してみてはいかがでしょうか。

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2008年4月 2日 (水)

仙川&野川 夜桜ライトアップ 帰宅ラン決行!

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4月1日というお忙しモードに関わらず
気になるのは、春の嵐ともいえる猛烈な北風...
でも、桜の花は待っていてくれました。

残業を振り切って、7時過ぎに帰宅ラン・スタート!
仙川&野川の夜桜ライトアップを一挙に楽しむ贅沢ランです。
照明のプロが紡ぎ出す桜絵巻を堪能してきました。

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まずは、ライトアップ終了の8時までなんとか間に合うように
帰宅ラン最短コースを飛ばして仙川へ
ご近所、東宝成城スタジオの桜並木のライトアップです。

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桜色を醸し出すやわらかなライティングで
妖艶な桜が演出されています。

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ベンチではワインを空けているカップルも...
来年は帰宅ランじゃなくて、のんびりハーフボトルをぶら下げて
というのもいいなあ(^-^)
どなたか付き合ってくれます?

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もっとゆっくりしたいけど、
野川のライトアップは9時までです。

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名残を惜しみつつ
桜色に染まるゴジラと7人の侍にご挨拶してから
成城の街を駆け抜け、ビール坂を駆け下り、野川へ

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京王線、甲州街道を越えると
空が明るくなっているのがわかります。
一年に一日だけの野川の桜ライトアップです。

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仙川は川幅も狭く、こじんまりとして
ライティングも温かみのある桜のライトアップでしたが
野川は川幅も広く、ライティングも自然光に近い
抜けるような白が強調されていて
荘厳、幽玄ということばが似合います。

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このライティングは
野川のそばにあった「アークシステム」という照明屋さんが
社員の花見のために1本の桜の木をライトアップしたことが始まり

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その後、少しずつライトアップする桜の木が増えていき
今年は650mに210基の照明がセットアップされました。
知る人ぞ知る調布の春の風物詩です。

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ホントに多くの人達が待ちわびていたライトアップ
(我が家のブログも検索によりアクセスが急増です(^-^;)
たくさんの人が桜を愛でに来ていて
狭い歩道は一方通行になっているくらいです。

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でも、要らない音楽を流すわけでもなく
宴会も禁止されていることもあり
ゆったりと、じっくりと、しみじみと...
桜を愛でることができます。

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東宝の照明スタッフの皆さんも風向きにあわせて、少しずつ照明を調整したりプロのこだわりをみせていました。アークシステムさんも一晩500万円以上かかるというこのライトアップを採算度返しで地元への恩返しの意味で続けているそうです。

東宝さん、アークシステムさん、そしてこのイベントを支えてくれている地元の皆さん、ありがとうございます。

来年も楽しみにしています。

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2008年3月 8日 (土)

野川・世田谷通り下の遊歩道工事、階段できました

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野川沿いのサイクリングロードは甲州街道や玉堤通り、東八道路など大きな道を横切りますが、唯一の例外を除いて大きな迂回もせずに横断歩道があります。その唯一の例外というのが世田谷通り。100mDscf3497 ほど登戸方面に迂回しなければなりません。

横断禁止ではありますが、無視して渡る自転車やランナーは多いのは事実。しかし、カーブに加え、橋の上り下りで見通しが悪く、信号をつけるのも難しいようです。

Dscf3850_2 世田谷通りの下をくぐれるように道ができればなあと以前から思っていましたが、行政もやはり事故の危険性を認識していたらしく、野川の河川敷に下りる階段が両側に作られることになりました。エライ!世田谷区!!

Dscf3851 すでに階段はほぼ完成しており、今は河川敷の工事に入っているようです。道を作る前に、河川敷が流れで削られてしまわないように護岸工事の真っ最中のようです。さすがに自然豊かな野川だけにコンクリ護岸というわけにはいかず、砕石を鉄線ネットで固定しています。

Dscf3855 3月中には完成するのではないかと思います。春のジョギングシーズンに向けて楽しみです。ということで、昨日の野川水道橋に続き、工事現場レポートばかりでは無粋なので、野川沿いの梅林の風景も撮ってきました。羽根木公園もきっと満開の紅梅・白梅で大賑わいだったのでしょう。春ですねえ。

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2008年2月 9日 (土)

野川の河原の不整地走行

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野川の河原はかなり気合を入れて整備されていることもあり、幅が広く、ワンコの散歩道がちょうどいいトレイルになっています(ワンコどころか、馬まで散歩しているのを見たことがあります)。

Dscf3652 当然、人間様が走るにもいいトレイルになっています。時節柄あちこちで工事をしており、ずっと河原を走ることはできませんが、下流に向かって左手の河原なら、深大寺のDscf3646 そばの大沢橋から神代団地までの間、3.5Kmを土の上をずっと走ることができます。途中の工事地点はサイクリングロードを走ることにすれば、世田谷通りから野川公園まで10Km以上のトレイルランも可能です。

Dscf3650 東京近郊で周回でなく、これだけの距離の土の上を走ることができるところはなかなかありません。多摩川の河川敷も土ですが、かなり固く砂利混じりで、ふかふかとした感じではありません。それだけに、野川の河原のトレイルは貴重です。夜はさすがに危なくて走ることはできませんが、週末に余裕があるときにはオリエンテーリングの不整地走行練習の一環として走っています。

Dscf3645 途中には支流があたかも下水道のように流れ込んでいますが、これらはほとんど深大寺近辺の森を水源とする湧水を集めた流れできれいです。思いのほか、豊かな水量に驚くかもしれません。しかし、この流れ込みの前後が要注意。増水時に河川敷が侵食されないように大きな玉石を太い針金で編んだ籠に詰めた俵のようなものが並べらDscf3644 れています。野川では多くの人達が通っているので大丈夫だと思いますが、以前あるオリエンテーリング大会で同様な場所を駆け抜けたときに、籠の針金が飛び出していて靴の底を突き抜けて...痛かったです(^-^; 破傷風の心配もあり、抗生物質の軟膏を塗りたくり事なきを得たことがあります。くれぐれもご注意を。

そこさえ注意すれば、楽しいトレイルが続きます。川面と同じ目線の新鮮さをぜひ感じてみてください。夏になると雑草が生い茂りますので、冬から早春にかけてのお楽しみです。

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2008年1月28日 (月)

野川公園・武蔵野公園を走りませんか

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砧公園のスライドショーのカウンターがいつの間にか400を越えていました。続編を期待するリクエストにお応えして(誰がリクエストしてるんだ?(^-^; )、砧に勝るとも劣らぬ自然豊かなランニングコースをご紹介しましょう。

野川公園・武蔵野公園のジョギングコースはこちら

野川を上流に向かって遡り、ほたるの里の田んぼを越えると、そこが「野川公園」。 砧公園と同じくもともとゴルフ場だっただけに、広々とした芝生広場が気持ち良い公園です。西武線多摩川線をはさんで隣同士にあるのが「武蔵野公園」。街路樹などの苗園を公園化したもので、こちらも明るい公園です。

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一周がちょうど5Kmのコースです。
アスファルトだけでなく、土や森の中のトレイルや芝生も走ります。野川の流れと国分寺崖線の遊水と芝生広場のファンランをお楽しみください。

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2008年1月19日 (土)

野川に沿って世田谷通りの下を走れる?

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野川沿いのサイクリングロードは自動車を気にせず気持ちよく走れます(でも、無灯火・携帯しながら自転車は厳しく取り締まって!!!怖いです)。それでも、交通量の多い道路を横切るところでは信号で立ち止まらなければなりませんが、唯一の例外を除いてすぐそばに押しボタン信号があります。

Dscf3497 その唯一の例外がここ世田谷通りを横切るところ。
橋のところでカーブになっているからでしょうか、信号がありません。安全に横切るためには150mほど喜多見側に遠回りして信号を待たなければなければなりません。

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横断禁止とは分かっていても、ついつい横切ってしまうランナーや自転車が見かけられます(私を含めて(^-^; )。でも、カーブに加え、橋の登りで見通しが悪くとても危険です。以前から、ここだけでも信号をつけるか、河川敷に下りて橋の下を抜けることができればと思っていました。

Dscf3499 喜ばしいことに、世田谷通りの両側で河川敷に降りる階段の工事が始まりました。工事の案内看板を見ると、河川敷の通路の整備も計画されているようでうれしい限りです。階段だけですので、自転車は従来どおり迂回しなければならないようですが、ウォーカーやジョガーはものすごく便利になりそうです。

Dscf3498 しかし、これだけの工事なのに2000万円以上かかるんですね。区役所にいろんな要望を出しても、気安くYesと言えない訳ですよね。
それだけの私たちの税金を使うわけだけだから、いっぱい使わせてもらいます。頑張ってトレーニングしなくっちゃ(^-^;

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2006年11月25日 (土)

多摩川河口0.0Kmポイントへの旅~総集編

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世田谷を流れる川の河口までの旅 三部作 「烏山川・北沢川から目黒川」、「呑川」に続く完結編「多摩川」です。

今まで4回に分けてアップしてきた「多摩川河口0.0Kmポイントへの旅」へのリンクをまとめました。河口から23Kmポイントの小田急の登戸鉄橋から飛行機が飛び交う0.0Kmポイントまで水の旅を追うレポートです。

ここまでまとめたら、今度は上流に向かってみたくなりました(^-^)
トレーニングでは府中の関戸橋まではよく行きますし、マラソンのトレーニングで日野橋まで何度か走ったこともあります。さらに遡り、多摩川源流の「水干」までマラニックができないかと考えています。それこそ、いつになったらレポートできることやら(^-^;

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0.0Kmポイントからの風景。うっすらと東京湾横断道路の「風の塔」が見えます。

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2006年11月19日 (日)

多摩川河口0.0Kmポイントへの旅~最終回

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Dscf1490河口から6Kmの六郷大橋を過ぎると多摩川はすっかり海の香りを漂わせています。多摩川河口への旅も最終章です。 昔はこんな木の橋だった六郷大橋を通り過ぎると、久々に有料給水ポイントがあります。多摩川下流では唯一と言っていいような川沿いのコンビニです。水分だけでなく昼食も調達できます。非常に貴重です。

Dscf1491 しばらく行くと5Kmポイントがあります。実はこのポイント、対岸に必見スポットがあります。それが河港水門です。ちょっと見は、単なる水門なんですが、よ~く目を凝らしてみるといろんな飾りがついてそうでDscf14922 す。これは、川崎市の名産だった桃・梨・葡萄をアレンジした飾りだそうです。1998年(平成10)年9月に国の有形文化財にも指定されています。この水門をめぐる"幻の大運河計画"についてはリンクをご覧ください。そして、さらに興味を持った方は実際にこの水門を造ってみましょう(^-^)

Dscf1495 Dscf1494 4Kmポイントの手前には六郷水門があります。この「郷」のマークがなんとなくレトロです。実はこの水門は、六郷用水の排水口に位置します。この旅のスタート地点である和泉多摩川の2Km上流から取水された次太夫堀(六郷用水)が、田畑の灌漑をしながら、流域の雑排水を多摩川へ排出する役目を負って多摩川に再び流れ入るポイントだったのです。

Dscf1497 4Kmポイントからは干潟が見えます。多摩川は、もうすっかり海の表情です。汽水域といって海水と淡水の入り混じる水域ならではの生態系が発達しています。河川敷から干潟のすぐそばまで近づくことができます。すると、たくさんいる!いる!カニです。人影が見えるとサッサッと穴に隠れてしまいますが、しばらくじっとしていると1匹2匹と出てきます。

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Dscf1504 Dscf1505 3Kmポイント手前から土の土手堤防からコンクリート護岸に変わります。ちょっと川面が見えにくくなります。3Kmポイントは大師橋を望むコンクリート堤防に埋め込まれています。河岸には、ヨシが生い茂り、ヨシキリなどの住処となっています。


Dscf1507 Dscf1508_1 河口まで2.5Km地点に架かるのが羽田と川崎大師を結ぶ大師橋。その昔は羽田の渡しがあったところです。先代の大師橋は片側2車線だったのですが、老朽化と交通量の増大に耐え切れず、昨年、現在の新しい橋にバトンタッチしました。斜張橋の美しい橋です。橋のたもとには羽田の渡しの由来と先代の橋の親柱が残されています。多摩川の最も下流にある渡しとして、かなり栄えたようで、相当大きな船で20~30人の人が乗れたということです。川崎大師詣での人達も多かったのでしょう。

Dscf1509 さあ、これより下流には多摩川を渡る橋はありません(地下をもぐっている路はあるんですが...)。いよいよ河口が迫ってきました。大師橋を過ぎると2Kmポイントはすぐです(でも、大師橋の河口寄りの船溜りの堤防の赤レンガは要チェック!)。2Kmポイントも3Kmと同じくコンクリート堤防に埋め込まれています。

Dscf1510 ここでは、下流域唯一と言ってもいい中州が見えます。ねずみがいっぱい繁殖したからねずみ島、と実に安直なネーミングではありますが、実はこのねずみ島、もとは梨畑(河港水門の飾りでわかりますよね。昔の川崎名産です)だったということです。この土地が、なぜに中州として残ったのかというと深~い訳があります。その訳を知りたい方はこちらをご覧ください

Dscf1511 ここから河口方面をみると、「来たなあ」という感慨に浸ることができます。川幅は広く、遠くに羽田空港に羽田空港に飛来する飛行機の姿も見えます。目指す0.0Kmポイントは赤白のツートンカラーも鮮やかな空港レーダー塔の500mほど先です。登戸の渡しから20Km以上走ってきた小旅行ももうすぐ終着です。

Dscf1512 2Kmポイントをちょっと行くと羽田玉川弁財天があります。この弁天様は、もともと鈴木新田(今の羽田空港)に鎮座されていたのですが、進駐軍の接収によりこの地に引っ越してこられたものだそうです。「羽田七福いなり巡り」の別格として列せられています。この「羽田七福いなり巡り」ですが、「白魚稲荷」やら「鴎稲荷」やら思わず訪ねてみたくなるような名前のお稲荷さんがあります。のんびりと昔の江戸前漁村の羽田を思い浮かべながら歩いてみてもいいかもしれません。

Dscf1515 ここでもうひとつ見ておきたいのが、堤防下の道の家の塀。塀といってもなんか違う。これこそ昭和初期の多摩川の堤防の名残なのです。六郷橋のDscf1514 船溜りの赤レンガまでこの堤防が続いてさらに上流部まで残っているのです。閘門(堤防の切れ目:増水時には板をはめる)もしっかり残っているし、ところどころに階段も残っているのがいかにも堤防です。昔の景色が目に浮かぶようです。

Dscf1516 もう少しいくと、フツーの人が多摩川の区切りと思っている弁天橋にでます。多摩川の分流である海老取川に架かるDscf1520この橋を渡れば、もう人家はありません。あるのは「羽田空港」だけ。確かに分流点には水死して流れ着いた人々の慰霊の社も建立されており、行き着くとこまで来た!という感じです(なんか心霊スポットっぽい)。でも、ここはまだ河口ではありません。多摩川河口から1.5Km地点なのです。

Dscf1521 この地点は、もうひとつ意外なポイントでもあります。多摩川を渡る橋は、先ほどの大師橋が最後ですが、下をくぐるトンネルはあります。実は、この下を鉄道が走っているのです。JRの貨物線の羽田トンネルです。さらに下流に行けば、首都高湾岸線の海底トンネルがあります。

Dscf1522 さて、新しくなった弁天橋を渡りましょう。欄干に江戸前海苔の作り方がレリーフになっていますので必見です。渡ったところには、有名な(?)赤鳥居があります。もともと空港が拡張される前から羽田にあった穴守稲荷神社の鳥居だったのですが、進駐軍にこの一帯が接収され、神社は現在の位置に引っ越したあと、この鳥居だけが取り残されました。その後、動かすと祟りがあDscf1537るといわれ、羽田空港の駐車場の真ん中に建ち続けていた姿を覚えていらっしゃる方もいると思います。羽田拡張に伴い、ここに移設されたそうですが、「祟り」があるんじゃないかと工事の引き受け手がなかったようです。その工事に取り組んだゼネコンのプロジェクトX (^-^; はこちらをご覧ください

Dscf1538 今は、人の生活の匂いがまったくない羽田ですが、進駐軍に接収される前には鈴木新田と呼ばれた埋立地でした。 空港ができる前の鈴木新田は、夏は海水浴場、春は潮干狩りで賑わい、明治29年には鉱泉が発見され、穴守神社一帯は歓楽街として発展したそうです。とても今の風景からは想像できませんが、接収される前の集落の様子が鳥居のそばに張り出されています。確かにそこには人々の生活がありました。

Dscf1539 普通の方はここで引き返すのですが、0.0Kmポイントを目指して走りましょう。空港へ向かうトンネルをくぐります。トンネルをくぐると、モノレールも地上にでてきます。この辺りが1Kmポイントなのですが、道は河岸から少々離れているので標柱があるのかどうか確認していません。

Dscf1534 先ほどはるか彼方に見えた赤白の空港レーダー塔が近づいてきます。行き交う車は多いのですが、こんなところを歩いている人はまったくいませDscf1530 ん。少々心配になりますが、意を決して進みましょう。レーダー塔を過ぎると道路と河岸の間がコンクリートの広場のようになっています。ここから河岸の低い堤防に沿って走ります。いよいよです。

対岸の日鉄鋼管の建物の手前の河口(実は多摩運河)が真正面に来るような位置を目安に走っていくと、堤防にペンキで描かれた赤・黄の線が目に入ります。その線が描かれてある堤防の上面を見ると....
(下の写真をクリックしてください)
Dscf1523_1

ついに到着しました! (旧)建設省公認の0.0Km地点です。
今までの標柱から比べるとなんとも工事の目印のようなペンキの印で拍子抜けしてしまいますが、確かに「0.0Km」の文字!

右岸も左岸も埋め立てが進み、ここが河口? と思われるかもしれませんが、こちらの報告書をご覧ください。昔の多摩川の航空写真が豊富にあり、確かにここが河口だったということがよくわかります。対岸の多摩運河が海と川の境目のなごりです。

Dscf1526 Dscf1531確かに、遠くに東京湾横断トンネルの「風の塔」も望む芒洋としたこの景色をみると河口まで来たんだなあと感じます。
側を走るモノレールと遠くを進むコンテナ船、舞い降りる飛行機...日常とは違う世界が広がっています。走り始めた小田急鉄橋では、瀬となって流れていた多摩川も、ここでは東京湾に注ぐゆったりとした大河の趣です。23Kmにおよぶ多摩川河口0.0Kmポイントへの旅も終着です。

しかし、ここからどうやって帰るかって? こんなところで誰が乗り降りするのかというバス停がそばにありますので、それを使っても良いのですが、もうひと頑張りすれば天然温泉の銭湯が、大師橋を渡った対岸の川崎側にあります。川崎大師の裏手のほうにある「日の出おふろセンター」です。0.0Kmポイントから4Km弱ですが、淡黄色微濁の食塩泉の露天風呂があり朝9時からやっています。おふろセンター近くからは、川崎駅に頻繁にバスが出ています。

一日かけてのんびりと走るにはよいコースです。トイレや水場は河川敷のグランド用のものが頻繁にありますので安心です。ただし、夏場に走ると日陰がまったくありませんので、脱水症、熱中症には注意が必要。ぜひ一度、0.0Kmポイントを実際に見に行ってみてください。

ちなみに、私はまだ確認していませんが、この0.0Kmポイントの先に「-0.2Km」や「-0.4Km」ポイントもあるということです(^-^)

「総集編」

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2006年11月 4日 (土)

多摩川河口0.0Kmポイントへの旅~3

多摩川河口0.0Kmポイントへの旅も後半に入りました。新幹線の鉄橋を過ぎると、川幅を見ても海が近づいてきたと感じます。

(コース全体図)     (前半拡大図)    (後半拡大図)
Tamariversall Tamarivers1 Tamarivers2_1

この辺りから堤防に沿ってマンションが建ち並び、今までとは趣が違ってきます。車道が堤防のそばを通っていないので落ち着いた感じですね。

Dscf1463

ところが、走る身にとってはこれは重大問題で、新幹線鉄橋までは堤防沿いにちょこちょこと自動販売機があるのですが、マンション群のため自動販売機が見当たりません。六郷橋たもとのコンビニまで自販機給水ができません。暑い日には丸子橋あたりでペットボトルを買っておくことをオススメします。

Dscf1464_1 Dscf1466 ガス橋の手前400mくらいのところに11Kmポイントがあります。このガス橋、もともとは昭和6年(1931)に瓦斯人道橋として開通したそうで、ちょうど野川人道橋の大型版のような橋だったのでしょう。平行して「平間の渡し」も残っていたそうです。

Dscf1467 キャノンのビルの大きさに圧倒されながらガス橋(ところで、ガス橋の道路標識のローマ字表記は「GASUBASHI」...まっ、それもいっか(^-^; )を通り過ぎて500mほど行くと10Kmポイントです。このあたりはスーパー堤防と呼ばれる幅の広い堤防で道幅も広く走りやすいです。世田谷・狛江のあたりだとスポーツタイプのかっとび自転車にぶつかりそうで怖いのですが、この辺りではずいぶん気が楽です。それだけに逆に注意しないと思わぬ事故につながりますので注意! いよいよカウントダウンは一桁に突入します。

Dscf1468 Dscf1469 9Kmポイントは、第二京浜の多摩川大橋の手前300mほどのところです。川幅や河川敷も広く、両側の崖線もなくなることから、風景が広く大きくなり気分的にも距離の進みが速くなります。昭和13年(1938)に着工し17年に下部工事が完成したものの、戦争により中断、昭和244年(1949)開通したそうです。

Dscf1472 Dscf1471 8Kmポイントのあたりは、私が多摩川下流域では一番好きなところです。大きくゆったりとした蛇行がとても大きな気分にさせてくれます。この辺りの対岸は川崎競馬の練習場となっています。でも、お馬さんの練習は明けきらない早朝ですので目を凝らしてもお馬さんは見れません。

Dscf1473 7Kmポイントは、いままで堤防沿いだった多摩堤通りが昔の堤防沿いに行く手を変えるところにあります。対岸の川崎のビル群が大きく見えてきます。蛇行の頂点にあたるところが六郷橋。そこからは河口へ一直線。6Kmポイントはすぐそこです。

6Kmポイントは分かりずらいところにあります。東海道本線の上り鉄橋、下り鉄橋、京急鉄橋、第一京浜六郷橋が一点に集中してますが、東海道本線の上り線と下り線の間の堤防上に6Kmポイントがあります。

Dscf1475Dscf1474_1 堤防の上に上って、そばで見たい気分になりますが、橋の下にはいろいろな方がお休みになっています(ブルーのシートが見えますよねえ)。くれぐれもお邪魔をしないようにご覧ください。私はニャンコを起こしてしまい、ニャンコに睨まれてしまいました(^-^;

Dscf1476 さて、東海道本線に続き、京急の鉄橋を抜けてちょっと行くと第一京浜の六郷橋です。この六郷橋、橋の欄干に昔の六郷の渡しに使われていた渡し舟のモニュメントが設置されているのですが、すっかりそれを忘れてデジカメで撮ってくるのを忘れてしまいました(^-^; 
その代わり、橋のたもとに古くからの神社があったのでお参りしてきました。

Dscf1479 Dscf1478 その名も「止め天神」
八代将軍吉宗の乗った馬が暴走したときにこの天神様のご加護で事なきを得たという故事にちなんで「止め天神」と呼ばれているそうで、「落馬をしない=落ちない」プラス「学問の神様 天神様」ということで最強の組み合わせです。毎月25日の縁日では神前の木馬に乗って願をかけることもできるそうで、ご利益確実です。

Dscf1483 Dscf1489この天神様の境内から六郷橋の取り付け道路を隔てたところの公園に鉄 製の大きなアーチがあります。これこそ先代の六郷橋のアーチと親柱なのです。江戸時代は橋はなく渡し舟で行き来していましたが、明治になり木造の橋が架けられました。しかし、暴れ川の多摩川(六郷川)のため幾Dscf1488 Dscf1484 度となく流されました。やっと本格的な鉄橋が架けられたのが大正14年、このアーチの橋です。その後、交通量の増大にともない、昭和60年(1985)に架けられたのが今の六郷橋です。

六郷橋を過ぎると、多摩川の表情は川というよりも海に近くなります。いよいよ河口0.0Kmポイントへの旅もクライマックスです。続きはパート4へのお楽しみ。

「総集編」

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多摩川河口0.0Kmポイントへの旅~2

多摩川河口への旅、二子玉川を過ぎて16Km地点からパート2の始まりです。

Dscf1443

第三京浜のガードをくぐると、多摩堤通りが本当に堤の上を通るようになり、車の行き来が激しく、堤防の上を走るのが怖くなってきます。素直に堤防下の幅の広い土の道をはしりましょう。ただし、距離表示のポストは堤防の上に設置されていますので、16Kmポイントを見落とさないように注意してください。

Dscf1444 16Kmポイントのところから堤防を丘側におりて、堤防下の舗装道路をちょっといくと駐車場の角に「野毛の渡し跡」のてくたく石碑が建っています。ここも宇奈根と同じく、多摩川の流路変化により村が分断され、それを結ぶために終戦の頃まで渡し船があったそうです。結構大きな船だったらしく、荷車なども乗せたそうです。この角を左にちょっと入ると狛江で取水した多摩川の水を江戸時代の天領であった六郷(大田区あたり)に引き込む次太夫堀(六郷用水)が丸子川と名前を変えて流れています。

Dscf1446_1Dscf1222 さて、元の多摩堤に戻り、300mほど行くと小さな川が合流しています。これが用賀から流れてくる谷沢川。ここから500mほど遡れば、等々力渓谷です。とても23区内とは思えないような深山幽谷の気配です。等々力不動さんにこれからの道行の安全を願って、ちょっと寄り道してみても良いかもしれません。

Dscf1449 もうしばらく行くと15Kmポイントです。この近くには「東急ゴルフパーク多摩川」のクラブハウスがありますが、コース自体は川向こうの川崎側にあります。したがって、ゴルフパークのホームページにあるように渡し舟に乗って対岸に渡ります。残念ながら一般客は乗れないそうですが、実はこの渡しDscf1448船、昭和の始めごろまであった「等々力の渡し」とほぼ同じ位置だそうで す。ここも同じく多摩川流路変化のため等々力村が分断されたために江戸時代に設けられた渡しです。川崎側には今でも等々力の地名が残っています。ここの渡しは、現在のゴルフ場の船と同じくらいだったのでしょうか、あまり大きくはなかったそうです。

Dscf145014Kmポイントに向かいます。この辺りの堤防と崖線との間の平地は、今は住宅がびっしりですが、昭和の初めころにはカーネーションの温室が建ち並び「温室村」と呼ばれていました。バス停の名前でも 残っていますし、よく探すと今でも蘭などを栽培しているのでしょうか、鉄骨・ガラス屋根の事業用温室もいくつか残っています。

Dscf1452 Dscf1454 14Kmポイントからは川崎市の等々力競技場がよく見えます。等々力競技場一帯は多摩川の昔の蛇行の跡地で、今の地図を見ても、なんとなく昔の流路が目に浮かんできます。ここからは、これから向かう田園調布の亀甲山が間近に見えます。その手前には巨人軍の元練習グランド。花形満がスポーツカーを降りて「星君!」と叫んだシーンが思い出されます(^-^)

Dscf1455 この亀甲山の崖の縫うように次太夫堀(六郷用水)は流れていますが、今は歩道確保のために半分以上を歩道で覆い隠されていて、水が流れていることに気がつかない人も多いのではないでしょうか。
六郷(大田区)に灌漑用の水を送るなら、わざわざ狛江から苦労して堀を作らなくても、この辺から水を引けばいいと思われるかもしれませんが、上げ潮になるとこの辺まで海水が遡ってくるのです。したがって、この辺りで取水すると塩害で稲を枯らしてしまうため、わざわざ狛江から水を引いているのです。確かに田園調布に海獣の「たまちゃん」が出没するくらいですものね。そう考えると納得です。

Dscf1456 13Kmポイントは、ちょうど丸子橋の手前のあたりなのですが、交通量も多く、多摩川の崖も迫っていることもあり、どこにあるか分かりませんでした。ここでは、その脇の丘に登り、浅間神社にお参りして一休みしましょう。富士山を祀る神社で、多摩川の大パノラマです。私が訪れたときは七五三で賑わっていました。

Tamagawapanorama

5枚の写真をソフトで無理やりパノラマ化したので、丸子橋の奥がちょっと変ですがご容赦を。雰囲気は分かって(^-^)

Dscf1462 ここから新幹線の鉄橋をくぐり、500mほど行けば12Kmポイントです。だいたい半分くらいまで来ました。登戸あたりでは流れの速い瀬も見られましたが、海水が上がってくるだけあって、川幅も広く、ゆったりとした流れになり、多摩川の表情もずいぶん変わってきました。この続きはパート3でご紹介いたします。

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2006年10月28日 (土)

多摩川河口0.0Kmポイントへの旅~1

Dscf1416

世田谷川下り三部作、最終章「多摩川河口0.0Kmポイントへの旅」の始まりです。

世田谷の川にこだわった庵魚堂さんのサイトに触発されて北沢川烏山川をたどってから「目黒川河口への旅」、それに続き、会社の昼休みの散歩道である「呑川源流から河口への旅」をアップしてきましたが、いよいよ横綱格の多摩川の登場です。

(コース全体図)    (前半拡大図)
Tamariversall_2  Tamarivers1_1

前2章に比べて、多摩川は日陰がまったくないことが予想されますので、涼しくなった2006年10月22日に敢行。仕上げは食塩泉の温泉までついた楽しいマラニックのフルコースでした。

Dscf1415 スタートは小田急線「和泉多摩川」駅。新しくなった駅前のロータリーを右に行けば、世田谷通りの多摩川水道橋の橋詰です。この橋の東詰には東屋もあり、サイクリストの人達がよく一息いれています。この橋の昔の姿を伝えるレリーフもあります。さあ、ここから河口までの旅の始まりです。

Dscf1417 堤防上を進むと小田急の鉄橋の手前すぐのところに「河口まで23Km」の標識。途中何ヶ所か未確認のところもありますが、この標識が河口まで導いてくれます。0.2Kmごとの古いコンクリートの標識もところどころにあり、元気付けてくれます。はるか彼方の海を思い浮かべて走り始めましょう。

対岸の登戸は津久井往還(今の世田谷通り)と府中街道が交わる交通の要所として栄えた街ですが、この23Kmポイントのあたりに「登戸の渡し」があったようです。

Dscf1419 穏やかな多摩川ですが、いったん大雨になると自然の脅威を私たちに見せ付けるのは治山・河川改修の進んだ今でも同じ。小田急の鉄橋を抜けたところの河川敷広場に「多摩川決壊の碑」があります。この旅の最初にDscf1420 それを実感しておくと、下流域の堤防や神社・仏閣の祈りがより身近にせまってきます。私も、いとも簡単にマイホームが濁流に飲み込まれていくTVニュースの映像がいまだに鮮明に記憶に残っています。

Dscf1422Dscf1423 しばらく行くと河川敷の自動車教習所。22Kmポイントです。ちょっと先には、手付かずの河畔の自然を残そうという「狛江水辺の学校」があり、定期的に自然観察会や保護活動が行われています。ちょっと細道を入り込むだけで、堤防上からの眺めと違った面を多摩川は見せてくれます。

Dscf1424 21Kmポイントのそばにはちょっと変わった駐車場。ナンバープレートのないパトカーや救急車、果ては軍用車や昔懐かしいボンネットバスやアメリカンスクールのスクールバスなどなど。これらはすべて映画やTVの撮影用の車です。東宝の撮影所が近くにあることから、世田谷西部にはこのような業界関係の会社がいくつもあります。

Dscf1425 東名高速の橋をくぐり抜けると、白バイの練習所。以前たまたま白バイ警 官の競技会をここで見たことがありますが、やはりウマイ。20Kmポイントのあたりは昔の「宇奈根の渡し」があったところです。近くには「渡し道」と呼ばれる道が残っています。実は、対岸の川崎側にも宇奈根という地名があります。もともとはひとつの村でしたが、多摩川の流路が変わり、村を分断してしまいました。それを結ぶためにつくられたのが宇奈根の渡しです。

Dscf1426箱根駅伝常連の駒沢大学のグランドの過ぎると19Kmポイントです。赤い三角屋根が印象的ですが、これは砧下浄水場の施設です。多摩川河川敷の伏流水を汲み上げて浄水し、野川水道橋や岡本随道を通り、用賀を抜けて、駒沢給水所を経て渋谷地区を潤している水道です。取水場所の標識が河川敷にあります。ですから、トイレに行きたくなっても...ダメですよ(^-^;

Dscf1429 Dscf1428 Dscf1427_1

Dscf1430 さて、そのまま堤防上を走りたいのですが、現在、野川の河川改修中でそのまま行くことはできません。そこで、河川敷の運動公園の中をサイクリングロードを走ることになります。走り始めて5Kmくらいの地点です。ところどころに水道もありますので、水分補給をしておきましょう。18Kmポイントはそういうことで確認していません。

18km2 (2007年7月に18Kmポイントを取材してきました。246号の高架を抜けた多摩堤通り沿いの堤防の上にあります。堤防の内側にもマンションが建ち並び、川面はまったく見えません)

Dscf1431_1 二子橋の下では、ちょうど「世田谷ジョギング大会」が開かれていて、準備体操をしていました。今年は世田谷246ハーフがあるため、健康ジョギングはこちら、ちょっとガンガンに走るのは246ハーフと分割したようです。

Dscf1432 二子橋を抜けると兵庫島。ちょっと怖い言い伝えがあり、傷だらけ武士の幽霊を見たという人もいるくらいです。帰宅ランで夜、この辺りを通るのはできれば避けたいという私です。この辺りは玉電のおかげで、昔は東京都民の一大観光地として賑わっていたということです。そんな昭和三十年代の風景はこちら

Dscf1435 この兵庫島には放浪と酒好きの歌人、若山牧水の歌碑があります。

 多摩川の 砂にたんぽぽ 咲くころは
          われにもおもふ 人のあれかし

Dscf1434彼は、 脚気の療養のために瀬田で明治37年(1904)の8月から9月に掛けて滞在しています。当時19才の彼の日記によれば、瀬田のある旧家の「もよ」と云う年上のお嬢さんと熱愛して、ふたりは瀬田の辺りや多摩川のほとりを散歩していたそうです(「てくたくぶっく 兵庫島コース」より)。

Dscf1436 ここ兵庫島、田園都市線鉄橋付近で野川が多摩川に合流します。23区内は「三面コンクリート直角護岸」に下水処理水が流れる川が多いのですが、野川は国分寺崖線の湧水を集めて流れる貴重な都市河川です。カルガモや白鷺、アヒルにカメ、さらにはカワセミ、果てはウマ、カルガモおとーさんにまで出会うことができる川です(^-^)

Dscf1437 野川に架かる橋を渡り、川に沿って二子橋、東急田園都市線鉄橋をくぐり、ちょっと行った左手、玉川福祉作業所の前に「二子の渡し跡」のてくたく石碑(「てくたく」についてはこちらをご覧ください)があります。大正14年(1925)7月に二子橋が完成するまでは人や荷車、馬までも運んでいたそうです。

Dscf2513 この辺りでは多摩川の堤防は100mほど奥にあります。その昔、堤防を作り変えるときに、目の前に堤防ができて川が見えなくなっては商売上がったりだということで川端の料亭が反対して、料亭街を取り残す形で堤防が作られたためだそうです。ですから、ところどころ堤防が切り取られ、普段はその切通しを人や車が通れるようになっています。両側はレンガでしっかりつくってあり、洪水の時には仕切り板をはめ込み、水が流れ込まないようにするそうです。

さて、河川敷のオープンカフェでビールやスパークリングワインを傾けるカップルを尻目に先に進みましょう(^-^; 

人家がなくなり堤防が多摩川に近づいてきます。堤防の上に登ると大きな空き地が見えます。昔の二子玉川園、その後のナムコワンダーエッグ、いぬたま、ねこたま、たまいたちの跡 地です。ここもタワー型マンションを擁する大規模開発が着工予定で、 17Kmポイントの風景もがらっと変わったものになるでしょう。
Dscf1236_1 Dscf1232_1 Dscf1440_1

Dscf1442 さて、第三京浜の手前に自動車教習所がありますが、この辺り一帯は昔の多摩川の氾濫原で旧河道が明神池という池となって残っていました。その後埋め立てられましたが、バス停にその名前が残っています。暴れ川多摩川の痕跡はこんなところにも残っています。

第三京浜の下をくぐると16Kmポイントはすぐそこです。

「総集編」

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2006年9月 4日 (月)

呑川河口まで走ってきました

昨日の目黒川に引き続き、調子に乗って呑川の河口まで走ってきました。昨日と同じく日差しは強いものの乾燥した天気で、日陰を走っているときは快適だったのですが...

ルートマップはこちら(ちょっとサイズが大きいです)

世田谷を流れる(流れていた)川が東京湾に注ぐ川筋は、大きく次の3つあります。
1.北沢川・烏山川・蛇崩川が合流し、目黒川となって品川に注ぐ
2.呑川の奥沢本流・駒沢支流・柿の木坂支流が九品仏川を合流し、蒲田・糀谷に注ぐ
3.仙川を合流した野川、等々力渓谷の谷沢川が多摩川に流れ込み、羽田に注ぐ
実は、六郷用水(丸子川)もあるのですが、「河口」というとはっきりしません(おまけに実態はすべて多摩川に注いでいます)。

今回は2番目の呑川を源流(といっても「跡」)から緑道をたどり、東工大から開渠となった川筋を河口まで走ってみました。

Dscf1159 まず、スタートは田園都市線「桜新町」駅。北口を出たところにあるJAの交差点を南に入る小道を道なりに進みます。ゆるやかに下っていくと、住宅街のなか突然に暗渠が現れます。以前は蓋がなかったそうで、溝の突き当たりから水がじわ~と染み出していたそうです。これが呑川の源流です。詳しくはこのサイトの「呑川源流」バナーをご覧ください。

Dscf1160

暗渠に沿って走ると246に突き当たります。高速のガードの向こうに銭湯と木立が見えます。栗の湯と呑川緑道です。渋谷寄りに横断歩道がありますので、それを利用して向こう側に渡ります。

緑道の始まりには吠える犬...Dscf1161_1




その先には...コケコッコ~

Dscf1163





ここから呑川緑道を走ります。桜並木のとても気持ちの良いルートです。その雰囲気は以前紹介した「桜バス」をご覧ください。土の感触を確かめながら木陰の道を走ります。

Dscf1165

都立大学駅に近づくと緑道は駐輪場と化します。ちょっと走りづらいですが、少々ガマン。 しばらくすると、自転車も少なくなります。明るく良く整備された緑道を走ることができます。緑道は東京工業大学の構内へと続いてきます。

Dscf1166 さすが国立大学、理系の雄。ものすごく広いキャンパスですねえ。しかも、伝統があるだけに木々も太く大きいので豊かな緑に包まれていて、キャンパス内の呑川緑道は木陰も涼しくゆったりとした時が流れていました(しかし、これから8Kmがとんでもないことなろうとは、そのときには思いもよりませんでしたが...)。

Dscf1167

東工大の中のひょうたん池も呑川の源流のひとつだと思われますが、今はどのようになっているのでしょうか。さて、キャンパス内の緑道を進むと東急大井町の高架の下に目黒線が行く手を阻みます。右手に地下道がありますので、向こう側に渡ります。

Dscf1169 地下道から出ると小公園になっていて、三面コンクリート直立護岸、つまりは巨大なU字溝となった呑川が姿を現します。もともとは豊かな湧水を集めて流れていた呑川ですが、湧水が減るのに反比例して家庭排水が流れ込み下水川となってしまったものの、下水道が整備されるに従い、その水さえも流れない枯れ川という末路でした。

Dscf1168

その流れを復活させるために、新宿の落合下水処理場から処理水を延々と引っ張ってきて、ここから流しているのです。昨日の目黒川も大橋からの流れは落合処理場の水なのです。仙川もやはりその大半は下水処理水です。なんだか釈然としませんが、都会の川の流れを維持するにはそれしかないのが実態です。それだけに今だに湧水を集めて流れる野川は貴重な存在だといえるでしょう。

Dscf1170 ということで水の流れる川のほとりを走れるのはいいのですが、ご覧のように木がまったくなく、炎天下のランとなります。特に中原街道を渡ってからは、新幹線をくぐり第二京浜まで2Km以上の一直線の道を、はるか先まで見通しながら太陽を一身に浴びて走ることになり、夏場は精神的にも身体的にも厳しくツライ...

Dscf1171

第二京浜を渡ると左手に池上本門寺が見えてきます。丘の上に建つこのお寺では毎年4月第2日曜日に、花まつり家族健康マラソン大会が開かれます。このマラソン大会はお釈迦様の誕生をお祝いする「花まつり」と境内の桜の観賞を兼ねてマラソンを楽しもうというものなのですが、本堂前の階段を見てもわかるとおり、アップダウンの厳しい大会です。詳しくは私の参加記をご覧ください。

Dscf1173 炎天下のランをもうひと頑張りすると、だんだん川幅が広くなってきます。海が近づいてきたと実感でき、少し元気がでてきます。京浜東北線の蒲田駅のそばまで来るとここまで広くなりますが、その分流れがよどみ、少々クサイ(^-^; 京浜東北線は下をくぐるかたちになりますが、水面近くを鉄道が走っているために歩道の壁の向こう側は呑川の水ということになります。

Dscf1174_1

京急蒲田駅の下を呑川は流れていきます。ここは左手に迂回をします。京急線、第二京浜を渡ってから呑川に復帰します。ここは河口に向かって左 側を走りましょう。500mほど行ったところの南蒲小学校の角を曲がると高いDscf1175フェンスのある球技場があります。ここが、昔の呑川の流路を利用した旧呑川緑地の始点です。これでやっと炎天下のランニングからおさらばです。並木道のありがたさが身にしみます。水飲み場も多くありますので、木陰で一休み。

Dscf1178

この緑道は、蛇行していたために度々氾濫した呑川を現在の呑川(新呑川)に改修した際に残った川筋を埋め立てて作ったものです。ですから、昔の橋がそのまま残っていたりしています。中小工場が集まるDscf1179蒲田・大森地区にあって緑の多い貴重な散歩道とみえて、何人ものジョ ガーやウォーキングの方々とすれ違いました。途中にはせせらぎも再現されており、子供達が水遊びをしていました。私も思わず一緒にせせらぎの中に入ってしまいたいくらいの暑さでした。

およそ2Kmほど走ると、ゲートボール場の先で緑道が突き当たります。緑道の終わりです。右の角でフェンスが切れており、先に入れます。すると、そこは船も係留されていていかにも「河口」という風情です。
Dscf1181Dscf1180

 



Dscf1182_1

ここから先は進めませんので、ゲートボール場の手前を曲がります。右でも左でも大丈夫です。お好みのほうに曲がり、緑道を出て河口に向かいます。河口向かって右側の道は、河口近くで細い砂利道になりますが、心配Dscf1183 せず進んでください。河口の水門が見えてきます。左側の道をそのまま進むと昭和島に渡る人道橋を渡ってしまいますので、河口の水門を渡ります(写真の手すりのところが通れます)。この写真は水門から緑道の終わりの地点(つまり上流部)を見たところです。Dscf1185

この水門の抜けると東京湾。河口の向かい側は昭和島です。昭和島には人道橋で渡るこ とができます。水門から羽田方面に向かい砂利道を進みまDscf1186 す。ここの砂利道は大森緑道公園として整備されており、新呑川の河口まで続いています。海岸沿いの水処理場の脇を首都高速1号線やモノレールと並行して走ることになりますが、海は見Dscf1188 えにくく、イマイチ(^-^; その向こう側には羽田空港がだんだん大きくなって見えてきます。滑走路までは2~3Kmありますので、飛行機はそれほど大きくは見えませんが、羽田まで来たなあという感慨があります。

Dscf1191 と突然、高速道路が途切れている! これが多摩川の分流、海老取川の河口に架かる羽田可動橋です。 1990年頃、首都高速羽田線のトンネル改良工事が行われた際に迂回路として作られ、現在は使われていません。ですから、いつ行っても開いたままの「遺構」。そう思って見るとなんだか「アート」です(^-^)

Dscf1193_1新呑川はこの海老取川の河口で海老取川に合流しています。この写真が合流地点ですが、このあたりの海老取川は川幅が広く、まるで運河のよう ですので、呑川の河口といった雰囲気です。ここが、桜新町の暗渠からスタートした呑川の旅の終点です。呑川の長さは15Kmですが、旧呑川緑地を迂回していますので、走った距離は16Kmとなります。

ここからは新呑川に沿って戻ります。元気のある方は桜新町の栗の湯まで戻ってもいいでしょう。もう沢山(^-^;という方は、京急蒲田駅近くに天神湯、JR蒲田駅のそばには黒湯もあるゆ~シティ蒲田という銭湯があります。すっきり汗を流して、呑川の旅を振り返ってください。

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2006年9月 2日 (土)

目黒川河口まで走ってきました

060902_19590001Jognoteでリンクさせていただいているランナーの方の書き込みに触発されて、思い切って東京湾まで走ってきました。先日、紹介した北沢川・烏山川の合流地点からさらに下流に向けて走り、桜で有名な目黒川とに沿って天王洲アイルまで行ってみました。日差しは強いものの、乾燥した走りやすい天候に誘われて、思い切りましたが、東京湾は遠かった...(^-^;

060730_1446北沢川緑道を走り、烏山川の合流からさらに下ります。池尻大橋からは目黒川が開渠とな り、有名な桜並木を形作ります。池尻大橋付近は首都高環状線のICの連絡道路がビルの中を走るという大規模な再開発が進められており、大きくその姿を変えつつあります。

Megurogawa 桜並木に沿って下ります。下水処理水特有のにおいが気になりますが、沿道のおしゃれなブティックやオープンカフェを見ながら走ります。東横線の中目黒駅のガードを過ぎると右手に蛇崩川の合流地点が見えます。ここから蛇崩川緑道を遡っても、良い周回コースになるでしょう。

もう少し下ると川幅が広くなります。ここは昭和初期まで目黒川船入として船運の荷揚げ場として使われたところです。一角には川の資料館もあります。ここからは川幅が広いだけでなく、流れもゆるやかになり、海が近いことを知らせてくれます。

目黒通り、目蒲線、中原街道を横切り、五反田駅のそばで池上線、山手線を横切り、山手線の内側に入ります。大崎ゲートシティの裏手を目黒川はゆったりと流れます。山手通りの橋に続き、再び山手線&新幹線を横切り外側にでます。

東海道本線を抜けると第一京浜です。ちょうどこのあたり、東京国際女子併設市民マラソンのときは往路では水を求めて干からびていましたし、復路では八ツ山橋の上りを前に増上寺の関門に引っ掛らないか必死でしたし、あまり良い思い出はありません(^-^;

しかし、ここまで来ると天王洲アイルのJALのビルが見えます。もう少しです。次の橋は旧東海道の品川橋です。ちょっと寄り道してみても良いかもしてません。今まではずっと川沿いの遊歩道&道路が続いているのですが、ここから海岸通りまでは護岸工事のために川沿いを走れません。ちょっと回り道となります。

060902_19590002 海岸通りを越えると、そこは東京湾です。目黒川は京浜運河に変わります。河口付近は東品川海上公園として整備されていて、芝生の広場が気060902_1959 持ちのよい公園です。人工のせせらぎや噴水があり、子供達が往く夏を惜しむように水遊びに興じていました。

060902_19580001_1 私も水浴びした~いという羨ましい気持ちでおもちゃデジカメのシャッターを押していたら、なんと操作を間違えて、いままで途中で撮ってきたデータをすべて消去してしまいました。いままでのレポートに写真がなく、ひたすら他サイトリンクでごまかしていたのはそのせいです(^-^;;;060902_1957

池尻大橋の北沢川・烏山川合流から8.5Kmの小旅行です。銭湯は河口そばに岩風呂の海水湯、素朴な昔ながらの天神湯があります。8.5Kmでは、もの足りないという方は往復して中目黒駅のそばにも光明泉があります。品川埠頭のコンテナターミナルや品川火力発電所、モノレールの上空を飛行機が横切るという東京湾の香りプンプンの目黒川河口への旅、今度の週末にいかがですか。

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2006年8月13日 (日)

生田の浄水場巡り

Jyousuijyou夏休み2日目、昨日は雷雨でトレーニングゼロだったので、ちょっと遠出をしようと地図を眺 めていてひらめいたのが、生田の浄水場巡りラン。いままで、道が分かりづらくて近寄らなかった南生田方面にいくつかの浄水場があるのに気がつきました。水のある風景や緑の芝生を見るだけでも気持ちがいいだろうなあ、と思ったのですが...(^-^;

Dscf0914 スタートは小田急の和泉多摩川駅、ゴールはよみうりランドの丘の湯。一風呂浴びて、生ビールを呑んでバスで帰ってくるというパターンです。和泉多摩川の駅を降りたら、世田谷通りに出て、多摩川水道橋を渡ります。こDscf0917_1 の橋の路面下には、これから向かう長沢浄水場の水を世田谷や大田、杉並に供給するための直径1.8mの水道管が通っています。私が飲んでいるのもこの水なのでしょうか。それとも砧浄水場か砧下浄水場の水なのでしょうか。今度、調べてみたいと思います(小学生の夏休み自由研究の題材みたいですね(^-^)

府中街道の交差点を過ぎて、東名高速の川崎ICに向かう高架橋(根岸陸橋)が見えてきます。小田急線を跨ぐ部分には側道のように歩道橋が付いていますので、それを利用します。反対側に降りたらすぐ右に入り、明治大学の正門への坂道を登って行きます。正門からはお隣の専修大学がよく見えます。

060813_1328 正門を過ぎていったん少し下りますが、なにしろ高いほうへ高いほうへ走っていくと川崎市水道局長沢浄水場が見えてきます。ひとつの浄水場のように見えますが、道路を挟んで東側が東京都水道局、西側が川崎市水道局の浄水場となっています。どちらも遠く相模川から引かれた水を浄化しているそうです。

ここの建物はどちらも特徴的で、特に東京都水道局の建物は武道館を設計した山田守という建築家の設計だそうですが、今ではウルトラマン、マイティジャック(私、好きだったんです)や仮面ライダーのロケ地としても有名です(「長沢浄水場 ウルトラマン」で検索してみてください。いっぱいヒットします)。

その後は南の長沢へ下ります。生田高校入口の交差点を左に曲がり、川を渡ってすぐ右手に神社の参道があります。諏訪神社という地元の鎮守です。何の変哲も無い神社ですが、長い参道が掃き清められていて、地元に大切にされているのが、よく分かります。この辺りは、昔は入り組んだ沢沿いにいくつもの集落が形成されていて、それぞれの集落をつなぐ道が尾根・谷を巡っていました。それだけによく注意していると、馬頭観音や道祖神などの石仏があちこちに残っています(写真を撮ってこなかったのが心残りです)。

060813_1345 また高いほうへ高いほうへと上っていくと、浄水場に行き着きます。ここもひとつの浄水場のように見えますが、川崎市水道局の潮見台浄水場と神奈川県内広域水道企業団西長沢浄水場となっています。昔はこの近くから060813_1346 品川や大森の沖を通る船が見えたそうです。潮見台浄水場は長沢浄水場と同じく相模川の水を浄化して川崎市に送っていますが、水道企業団の西長沢浄水場は酒匂川から55Kmもの距離を引いてきた水を浄化して横浜市や川崎市に供給しているそうです。

060813_1343 今度は北上して、バス通りから昔は畑の中の農道だったんだろうなあという道をたどって丘を越えていきます。すると明治製菓のグランドの入り口に突き当たります。一応、柵があって関係者以外立ち入り禁止とはなっていますが、説明文をよく読むと、自己責任で通り過ぎる人がいるのであれば、それは関知しないという雰囲気...(^-^) 確かに地元の方々の抜け道になっているようです。

グランド脇には創業者の銅像が立っており、精糖業から明治製菓が成長したことを伝えています。それだけに当初は台湾に創業者像が建てられる予定だったのが戦争により頓挫し、昭和31年になってからここに建てられたということでした。グランド上の建物には明治製菓記念館が併設されていて、見学ができるそうです。

グランドを通り抜けると、南生田の住宅地のメインストリートにでます。ゆるやかな坂道の桜並木です。まだ歴史が浅い住宅地らしく桜の木も細いものばかりですが、あと10~20年すると桜の名所となるのではないでしょうか。

060813_1351 メインストリートを抜けて小田急が走る生田の沢に向かって下ります。小田急線を越えて町田街道を右手に生田駅に向かいます。生田駅手前を左に入り、坂を上っていきます。道が3本に分かれますが、右手(生田小学校の060813_1353 ほう)に登っていきます。歩道が狭いので注意してください。小学校を過ぎて、道が下り始めると左手に柵のある遊歩道入り口が見えます。林の中の遊歩道を登っていくと生田浄水場の配水池の前にでます。

060813_1354 ここからは眼下に生田の浄水場が見えます。国領の高層マンションもすぐ近くに見えます。残念ながら配水池の中には入れませんが、台地の上を吹きぬける風が気持ちのよい場所です。しかし、最も特筆すべきは、配水池060813_1357 に至る階段! 半端ではありません。何段あるのでしょう。なにしろ、2万5千分の1地形図に記載されるくらいの階段です(この辺りで階段が地図に記載されているのは旧向ヶ丘遊園の入り口の大階段くらいなものです)。これを5回くらい駆け上がれば良いトレーニングになりますよ(^-^;

060813_1356 階段を降り、先ほど見えた生田浄水場に突き当たり、左に曲がります。前の2つの浄水場は川の水ですが、ここ生田浄水場の水は地下水を汲み上げて使っています。多摩川の伏流水を近隣20ヶ所の井戸で15mほどの深さから汲み上げているそうです。生田浄水場の水は川崎市多摩区に供給されているそうです。飲んでみたいと思う方は、例の階段を降りたちょっと先の左手に小公園がありますので、そこの水飲み場でお試しください。浄水場直送の水(?)が飲めます(^-^) それではちょっと味気ないという方にはなんと「生田の天然水 恵水」というミネラルウォーターが販売されています。お土産にいかがでしょうか(^-^)

浄水場の脇の川沿いに進みます。川は暗渠になりますが、沿って進むと大きな道の交差点に出ます。ここから西菅の住宅地の広い道を登ります。ここからよみうりランド脇の細山配水塔までだらだらとひたすら登ります。急な登りではないのですが、距離が長いだけにかなりツライですが、最後の登りですので頑張りましょう。

060813_13580001 菅高校を過ぎるとT字路になりますので、左へ曲がり、日本テレビの生田スタジオのほうへ向かいます。ここからの道は左側の歩道を走りましょう。右側はいつのまにか歩道がなくなります。途中、よみうりランドのプールが見えて、思わずそそられましたが、おじさん一人で行くのも寂しいので更に登ると、川崎市水道局細山給水塔が見えてきます。ここまで来れば「丘の湯」はすぐそこです。

060813_13590001 この「丘の湯」、天然温泉ではありませんが、充実設備で休日700円は納得です。1000円(会員)のカットサロンまであります。風呂上りはもちろん生ビールセット! 枝豆と中ジョッキで590円です。帰りは、バスが京王線、小田急線のよみうりランド前駅まで1時間に4本の割合で出ていますので便利です。歩いて行けない距離ではありませんが、ビールを飲んだら汗だくだくで、またお風呂に入りたくなっちゃいます(^-^)

総距離13.5Kmですが、ここまで読んでいただければわかるように、水道施設は通常一番高いところにあるということを目一杯実感しました(^-^; カシミールで測ったところ、総登距離は300m以上ありました。まあ、なにか目当てでもなければ生田丘陵を登ったり降りたりはしないでしょうから、良いトレーニングコースといえるでしょう。私たちが毎日何の気なしに飲んでいる「水」に思いをはせる良い機会でした。

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2006年8月12日 (土)

北沢川・烏山川めぐり(東半分)

Kitazawa7月15日に北沢川・烏山川周回コースの西半分を紹介しました。京王線の八幡山駅から北沢川緑道を下り、池尻の烏山川との合流で烏山川緑道を上り、千歳烏山駅まで一周19Kmのコースですが、今回ご紹介するのは9Kmの東半分です。
060730_1440
西福寺通りを横切ると、緑道の幅も広くなり走りやすくなります。緑道の名前も「ユリの木公園」となり、ゆったりとした明るい街並みが続きます。気持060730_1441ちよく走っていくと突然の行き止まり。世田谷線が行く手を阻みます。すぐ そばの山下駅の踏み切りを越えてから左手に入ると緑道に戻りますが、今までとは違って少々狭くなります。
060730_1444
しばらくすると左手に緑の丘が見えてきます。梅が丘の地名どおり梅林で 有名な羽根木公園です。木陰で涼しく走れる周回コース設060730_1443定されていますので、距離が足りない方はこの公園を何周かしてもいいと 思います。この公園の特徴は「プレイパーク」。何しろ、自分たちで安全を考えてやれば禁止事項は無しという子供の遊び場です。私たちが子供の頃に遊んだ「秘密基地」がそこにはあります(^-^)

羽根木公園を後にして、小田急の高架を抜けます。高架複々線化工事が完了するまでは、遠回りを余儀なくされていましたが、今はスルッと通過できます。

060730_1445 その後、環状七号線を横切ると、このコースで最も気分の良い代沢地区に入ります。はっきりと谷の底を川が流れていると分かるくらいに坂道が多いところです。せせらぎが復元されてかなり年月が経っていることもあり、並木や川の流れが風景と溶け込んで、とても落ち着いた雰囲気を出しています。桜の季節は素晴らしいでしょう。060730_14470001

しばらく行くと右手から烏山川緑道が合流してきます。ここも清流が復元されて池尻大橋まで続いています。246号線を渡ると、今まで暗渠だった川060730_14450001 が目黒川となって開渠の流れとなります。ここから五反田・大崎を経て品川で東京湾に注ぎ込むわけですが、途中の中目黒から蛇崩川緑道を戻るというコースも良いかもしれません。

060730_1448 さて、今回は北沢川緑道から烏山川緑道を戻ることにします。三軒茶屋のキャロットタワーが見え隠れします。三軒茶屋の茶沢通り060730_14480001_1は交通量も多いので横切るときには注意してください。その先には緑道が ちょっと絵になる場所がありました。

060730_14490001 環七を横切るところでは、世田谷線も信号を守って止まります。松陰神社、国士舘大学を通り過ぎ、また世田谷線が060730_14500001行く手を阻みます。右手に曲がり、「招き猫」で有名な豪徳寺のそばの宮の 坂駅の踏切を渡ります。その先の世田谷八幡神社には土俵があります。お祭りの時には子供の奉納相撲が開かれ、たいへんな賑わいになります。

060730_14510001 小田急の高架を抜ければ石仏公園。ここも高架工事の時には、大きく迂回しなければなりませんでしたが、今は大丈夫です。ここから、もう一息で芦花公園、千歳船橋です。昔の川筋ですので、曲がりも多く、交差する道も多いので、それほどスピードを上げて走ることはできませんが、それだけに世田谷の風景を楽しみながらのんびり走るには良いコースです。沿線の名所をたどりながら走ってみてください。

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2006年7月15日 (土)

北沢川・烏山川めぐり(西半分)

15日の土曜日、走ろうと思ったら、ものすごい雷雨。
こんなときに外にいたら、間違いなく生命の危険を感じるくらいでした。Chitosemap

雨も上がり、気温も少しは下がったろうと3時過ぎに走り始めましたが、少々出遅れてしまったので、先日走った北沢川・烏山川コースをデジカメ片手に走ることにしました。

Dscf1032 スタートは京王線の八幡山駅。駅前すぐに都立松沢病院があります。
松沢病院は精神科で有名な病院ですが、それだけに院内は緑豊かでゆったりとしていて、大きな池まであります。病院の周回は2.1Kmもあり、ちょっDscf1034 と歩道は狭いものの、信号にわずらわされずに走ることができるため、ここを本拠にしているランニングクラブもあるくらいランナーがいるところです。時計と逆回りに走っている方が多いようですね。

Dscf1035 今日のルートはショートカットで11Km、大回りして19Kmのコースですので、走り足りない方は、ウォーミングアップを兼ねて、松沢病院の周回で距離を調整してください。一番南の松沢児童遊園の曲がり角から100mほど行った松沢看護専門学校跡の門の前の横断歩道あたり(川が流れていたと思われる一番低いところ)を右に曲がると緑道に入ります。Dscf1041

途中の団地の公園を兼ねている部分ではせせらぎも復活させています。まっすぐな水道道 路を横切りちょっと行くと大きなグランドが見えてきます。 日大文理学部の陸上トラックです。多くの大学生・高校生がトレーニングをDscf1038しています。思わず、一緒にトラックを走りたくなりますが、学生とはレベルが違います(^-^; あっさりあきらめましょう。グランドに突き当たったら右に曲がります。グランドの角から緑道が続いていますが、ちょっと寄り道。そのまま坂を上って、突き当たったら左に曲がると神社が見えます。Dscf1039

あっさりあきらめましょうとはいうものの、勝負事はあきらめてはいけません。やるだけのこ とをやったら後は神頼み(^-^) ちその名も「勝利八幡神社」にお参りしましょう。もともと武運隆盛の神様である八幡様の頭に「勝利」までついている神社です。ご利益が無いはずがありません(^-^; 自己ベスト達成をしっかりお願いしてきましょう。絵馬の願い事もスポーツ関係が多いです。

Dscf1042 日大のトラックの南側に沿って北沢川緑道が続いています。途中、日大の私道を横切ります(この道は桜の名所だそうです。桜の時期にも走ってみたいですね)。走っていくと保育園に植わっている立派な松の木が歩道をふさいでいます。この松の木は江戸城に植えられている松と兄弟だということです。Dscf1044

松の木をくぐりぬけたらT字路を左折、150mほど行くと小さなほこらのある小公園に出ます。ここには、その昔には弁天池があり、弁財天も祭られていましたが、祠は戦災で消失し、池は都市化の波に呑まれ埋め立てられました。その後、再建されたのが今の弁財天様です。大きな木の下に祭られていて雰囲気があります。弁天池にまつわる伝説の案内板もあります。

Dscf1047 いくつかの道を横切りながら緑道は続きます。西福寺通りの交差点を右に曲がれば経堂の駅前にでます。そのまま北沢川緑道を直進すると、世田谷線山下駅のそばを抜け、羽根木公園、梅が丘駅、小田急線を横切り、Dscf1052代田から池尻へと続きます。そこで烏山川と合流して目黒川となって中目 黒、五反田、大崎を経て東京湾に注ぎます。烏山川の合流からさかのぼり、これから紹介する烏山川緑道の石仏公園まで一回りすると9Kmのコースです。

Dscf1053 今回は経堂の駅前を通り、小田急線に沿って成城学園方面に500mほどDscf1055 行くと、噴水のある小公園があります。これが烏山川緑道の石仏公園。その名の通り、小さな祠が遊具の傍らにあり、石仏が祭られています。噴水では小さな子供達が水遊びの真っ最中。私も一緒になって池に飛び込みたいくらいの暑さでした。

Dscf1056 烏山川緑道はマンションや新しく開発された公団マンションの間を縫うようDscf1057 に続きます。公団の中の小公園の脇の道を横切るところにはガードレールや中央分離柵で横切りづらく、緑道がわかりにくいところがありますので、注意してください。歩行者用と自転車用に別れていますが、自転車用を走ったほうが緑道の入り口がわかりやすいと思います。

Dscf1058 その後も公団マンションの中の公園と一体になって緑道は続きます。バスDscf1059 通りを横切るところでは、昔の橋がそのまま残っており、その下をくぐり抜けて走ります。この希望が丘の公団は開発されてから時間が経っており、木々も大きくて落ち着いた感じがします。

Dscf1065 清掃工場の向かいには千歳温水プールがあります。1時間200円とお手ごDscf1063_1 ろ値段ですが、水泳帽は必携となります。バス停も近いので、ここでひと泳ぎして「上がり」でも良いかもしれません。隣の希望が丘公園は小さいですが、周回のコースがあり、信号などに止められることもなく、ペース走にはうってつけだと思います。それから、野川にあった子供の彫刻をそっくりな構図の彫刻がありびっくりしました。Dscf1061 Dscf1064 Dscf1066_1






Dscf1067_1 希望が丘公園の前から、ここもバス通りの下をくぐり、向かい側に緑道はDscf1070_1 続いています。途中に縄文遺跡の案内板や昔の橋の親柱を利用したベンチなどがあります。しばらくすると、環8の喧騒が聞こえてきます。内回り・外回りともにいつもどおりの大渋滞のようです。緑道は芦花公園の歩道橋の交差点に出ます。ここで突然、今まで暗渠だった烏山川が環8沿いに姿を現しますDscf1077が、もはや水は流れてなく、単なる排水溝と化しています。この交差点には、環8ができる前には「道草橋」という橋が架かっていて、その親柱が4 本とも残っています。昭和35年2月竣工と彫られていますので、そのころはまだまだ道草ができるようなのんびりとした風景だったのかもしれません。昭和43年4月に東名高速が開通します。それとともに都市化の波が押し寄せてきたのでしょう。

Dscf1029 交差点の歩道橋を渡り、芦花公園へ。ここは、明治・大正期の文豪、徳富Dscf1030蘆花と愛子夫人が、後半生を過ごした住まいと庭を、蘆花没後10周年忌に 際し、愛子夫人から東京市に寄贈された蘆花恒春園を中心とした公園です。昔ながらの藁葺屋根と竹林が良く似合う住まいです。

Dscf1027 ここから烏山川の支流の緑道を千歳烏山駅に向かいます。駅のそばには3件ほど銭湯があります。15:30もしくは16:00に営業開始ですので、時間を合わせて一風呂浴びていかれてはいかがでしょうか。

今回はショートカットコースで11Kmでしたが、今度は北沢川・烏山川をつないだ19Kmコースに挑戦してみたいと思います。いつになるか分かりませんが(^-^; そのときはレポートしますね。

 


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2006年3月26日 (日)

「都立01」系統 桜バス

気を取り直して、桜バスのレポートです(^-^)

DSCF0550 世田谷区には桜の名所がいくつもありますが、それらをつなぐように走る路線バスがあります。東急バス「都立01」系統 「都立大学駅北口」発「成城学園前駅」行です。「桜バス」と言ってもいいようなこのルートを走ってきました(逆方向もありなのですが、バスの場合は都立大からのほうがオススメです)

ぜひ、こちらの自作ルートマップと照らし合わせてご覧ください(自分で言うのもなんですが、けっこう力作です(^-^)

DSCF0540 まずは、東急東横線「都立大学」駅を下車、左手に向かい、目黒通りに出ます。左手に見える歩道橋の手前に成城学園前駅に向かう路線バスの始発バス停があります。1日乗車券500円を購入しましょう。バスの運転手さんが車内で売ってくれます。12Km弱の小旅行のはじまりです。

DSCF0539 ランニングの方は、歩道橋のところの交差点を右に曲がると呑川の遊歩道ですので、そこを進みます。このあたりは歩道が狭く、歩行者や自転車も多いので注意してウォーミングアップのつもりでゆっくりと走ってください。逆の左方向にも呑川緑道は続いていますが、ちょっと走りずらいです。

DSCF0533 バスの場合は「東深沢小学校」で途中下車。ここから呑川緑道を歩きましょう。歩道も幅広くなるし、駅からも遠いことから歩行者も少なく、ゆったり散策できます。ずっと桜のトンネルが続きます。
そんな素敵なお散歩のお供にマフィンはどうでしょう。東深沢小学校のとなり、エーダンモールのなかに隠れ家的なマフィン屋さん「 スウィートソウルスウィーツ」があります。ただし、クリーニング屋さんの路地を入ったホントにアパートの一室みたいなところですので、気をつけてくださいね。今の時期限定の「さくらマフィン」もあります。

DSCF0536 この呑川という川ですが、農業用水として大切な役割を果たしていたようですが、今は高級住宅街の真ん中でそんな風景の面影もありません。ただし、昔の橋の名前を記した石碑がところどころにあり、その名前から昔の風景を思い起こしてみるのも良いかもしれません。

DSCF0541 日体大の角に遊歩道がくると、そこからは川の流れが地表に出てきます (実DSCF0545は上流部分ですが)。ランニングの方は車も少ないのでそのまま進みましょう。歩きの方は、日体大の正門のほうへ向かい、「日体大前」からバスに乗っても良いかもしれません。正門の交差点をちょっと左に入ったところがバス停なので注意してください。

DSCF0529この後、バスは「えっ、こんなところを曲がるの!?」というような狭い路地に入っていきます。それどころか、教習所のような狭いクランクを曲がって深沢のお屋敷 街へと進みます。ここも古い桜並木が続きます。よくバスが枝にぶつからないなあと思うくらいです。DSCF0528

この桜並木の途中には「無原罪の聖母宣教女会」があります。よく手入れさ れたお庭には湧水も湧いていて、年に数回公開されているそうですが、駐車場から雰囲気だけでも拝見することができます。

DSCF0525 桜並木を抜けて、高速道路の高架を通り過ぎると桜新町の桜並木になります。バスはサザエさんの「長谷川町子美術館」の脇を通ります。時間に余裕DSCF0523 がある方は「桜新町1丁目」で降りて、見学してみてはいかがでしょう。 

桜新町の商店街は、おしゃれなお店と古くからの地元に根付いた商店が混在しています。おいしそうな和菓子屋さんや洋菓子屋さんがあり、目移りしてしまいます。そうそう、この通りには、いたるところにサザエさんやカツオやワカメが出没しています。DSCF0521

DSCF0520 もちろん、「桜新町」という名のとおり、ここも桜並木がきれいです。でも、大通りの桜並木ですので、ゆっくりと桜を愛でるというわけにはいきません。バスは用賀方面へ右折します。

DSCF0519 途中の「用賀地区会館」の交差点の西用賀通りも落ち着いた住宅街の桜並木です。昔は一面の畑で水車小屋もあったということですが、今はほんのところどころに畑が残るだけで、昔をしのぶすべはありません。

DSCF0515 「用賀中学校」もしくは「岡本1丁目」で降りて、砧公園の散策がオススメです。砧公園は世田谷区内でも屈指の桜の名所です。人出も多いかも知れませんが、広い公園なのでゆったりと過ごせます。「岡本1丁目」まで乗車すれば、ちょっと珍しい体験ができます。環八に出た路線バスは、なんと東名高速の入り口に向かう右折レーンに入ります。路線バスで東名高速をどこまで行くのだろう思ってしまいます。

DSCF0513 その後、バスは岡本の住宅街のとんでもなく細い道を抜け(普通乗用車でもすれ違いにはいったん停止する位のなのに、大型バスがすれ違うというんですからビックリです)、東名高速の上を跨ぎ、NHK技術研究所のT字路を左折します。走る方・歩く方は砧公園から総合運動公園を抜けて大蔵住宅の桜を眺めながら「日大商学部前」まで行きます。DSCF0508

ここからが、実はこのルートのメインイベント。世田谷百景にも選ばれた 世田谷通り大蔵住宅の桜並木です。緩やかな坂道の両脇の桜のトンネルはDSCF0505 見事です。坂を下る場合は右側の歩道がオススメです。右手の林の中の沢には湧水が湧き出ています。大蔵住宅のなかには他にも2ヵ所泉が湧いていて、子供たちの良い遊び場になっています。DSCF0504

坂を下りきると、仙川にかかる橋ですが、ここから妙法寺のおおくら大仏が望 めます。この大仏様ですが、「回ります」。時間によっては、世田谷通りの方を向いていらっしゃいます(今回は、境内のほうを向いていらっしゃいました)。このお寺はお花が多いお寺で、今の時期は、しだれ桜も咲いています。

DSCF0498 さて、ここからは仙川沿いに遊歩道を成城学園に向かいます。この遊歩道はDSCF0500東宝のスタジオの真ん中を突き抜けています。東宝といえば、ゴジラです。遊 歩道の柵にもゴジラがいます。また、特撮の円谷プロの発祥地もすぐそばです。現在は千歳台の方に移転しましたが、その縁で祖師谷大蔵の商店街は「ウルトラマン商店街」と称して頑張っています。

DSCF0497 この辺りの桜はすばらしいの一言です。仙川の川面すれすれまで枝を広げた満開の桜は言葉にはなりません。また、桜が散り始めると、仙川にピンクの絨毯がひかれたようになり、それはそれで素敵です。

そのまま行くと、小田急の高架を抜けて、成城学園の桜並木に沿って歩きDSCF0495ます。成城学園を回り込むようにお屋敷街に入ると、これも世田谷百景に選ばれているお 屋敷街の桜並木。樹齢の高い桜の木も多く、見ごたえがあDscf0569 ります。成城学園前駅の北口には「成城パン」があり、名物の「さくらアンパン」がオススメです。そのほかにも、おしゃれなお店がありますので、桜めぐりの小旅行の疲れを癒してみてはいかがでしょう。

さて、ランニングの方はその前に汗を流したいと思います。その場合は、成城学園の角を右折して祖師谷のほうへ行きましょう。天然温泉の「祖師谷温泉21」があります。茶褐色の天然温泉にもかかわらず、銭湯値段でリーズナブル。道が分かりづらいので、人に聞いたほうが早いと思います。また、祖師谷大蔵は安くて美味しい飲み屋さんがたくさんありますので、アフターランも完璧です。

ということで、長編の世田谷「桜バス」の旅、いかがでしたか。春の日をのんびりウォーキング、ランニングしてみてはいかがでしょう。

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東急バス「都立01系統」 桜バス

東急バスの都立01系統「都立大学駅北口」発「成城学園前駅」行きバスは、そのルートが世田谷の桜の名所に沿った「桜バス」です。

今日3/25、穏やかな陽気に誘われて、のんびりと走ってきました。デジカメ片手に走って、咲き始めた桜をたくさん撮ってきました。その成果をアップしようと3時間ぐらいかけて作業していたところ、最後の最後でミスをしてすべてパア(T-T)

立ち直れません。

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